アカデミー作品賞(1963年)
これが作品賞?!
と疑いたくもなるほどくだらないコメディ。奇天烈、下品にも程がある。
度々訪れる第4の壁の突破。観てる側に媚び過ぎじゃないですか?
前年はアラビア…
今となっては酷評が多い作品であると知っているにも関わらず、万単位のお金を払ってでも手に入れて見たくなってしまうのは、映画好きのサガです。
古臭さと謎の斬新さが共存していて、ほどほどの魅力は感じるの…
#アカデミー作品賞年代順レビュー
第36回🎦 トム・ジョーンズの華麗な冒険☀️1963年
たぶんアカデミー作品賞市場、最低作で間違いないと思う。低レベルなコメディー映画です。
当時としてはきっ…
(あくまで個人的)アカデミー作品賞ワースト映画。
(同賞映画で4.0より下はつけたことないです)
登場人物性欲オバケしかいなくて共感できるキャラが一人もいなかった...
18世紀の小説が原作…
私生児で地主に育てられたヤリチンが恋を成就させるまで。
オスカー作品賞らしからぬノリだけど、期待しすぎなければまあ楽しめる。
この時代よくあった能天気イギリスものの一つと考えていいんでしょう。
犬と…
18世紀、英国の田舎貴族の家で、養子として育てられたやんちゃなトム・ジョーンズ(アルバート・フィニー)は、隣の地主の娘ソフィー(スザンナ・ヨーク)と恋に落ちるが、その後も不貞を働き続け、親族からも嫌…
>>続きを読むフランスから来日した批評家のジョルジュ・サドゥール氏と世界の新監督について話したとき、私は「トニー・リチャードスン監督の『トム・ジョーンズ』をどう思うか」と尋ねた。氏の答えはこうだった。「非常に立…
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