柔道龍虎房 4Kに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『柔道龍虎房 4K』に投稿された感想・評価

週末
3.5

登場人物のほとんどが柔道を嗜んでいて、何かあるとアスファルトの上で組手を始める変な青春群像劇。

登場人物が「やーればできるーさー」と歌うTV版「姿三四郎」の主題歌が結末を示すように(?)、一人の男…

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この時代のジョニー・トーとルイス・クーにしか創れない世界がある!
プア
3.4

横浜ムービル様で九龍城砦関連作品祭り。
ジョニー・トー監督が黒沢明監督に捧げる。
黒沢明監督の「姿三四郎」を知らないので、?の不思議な作風だけど、三人の凸凹コンビが面白い。
2004年のルイス・クー…

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4.0

映画でしか表現できない漫画感。隠し砦の三悪人的なバランス感覚を思い出した。
アクション映画としてすごい気持ち良かった。カメラの動きとその編集が。
冒頭夜の街でのピンクの色あいが好き。ネオンのピンクと…

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香港ノワールの巨匠・ジョニートーが柔道を介して夢を追いかける若者達の姿を描いた青春映画。黒澤明の監督デビュー作である『姿三四郎』に対する香港映画界からのオマージュ回答らしいが、何故カンフーでなく柔道…

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ボブ
3.2
個人的には変な変わった作品であった。
黒澤明に感銘を受けた作品であった。
3.4

黒澤明の姿三四郎へのリスペクト作品であることを前面的に出してて、エンドロールでもそれが明言されてるんだけど、実体は柔道をダシにして、ひたすら軽いテンションで走り抜けるアオハル映画。
現実感はあまりな…

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序盤は柔道の迫力だけではなく、バーの照明のギラギラ感や突然泥酔して倒れたりする破茶滅茶な感じが楽しかったが、後半は青春モノ要素が入りやや失速する印象。黒澤明監督の『姿三四郎』をリスペクトしているとの…

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3.7

若めのルイス・クー、酒に溺れ虚ろな目。モクテキは違うけど集まった3人のチームワークがなぜだか生きている。
台詞は少ないけど、世界観はきちんと確立されていた。シトポウがタオルやハンカチでいつも汗を拭っ…

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変な映画ですが、ジョニー・トー監督の黒澤明監督作(「姿三四郎」)にオマージュを捧げた作品では?
路上で乱取りが始まったり、草むらでの柔道対決が、通常の対決ではないでしょう。
アーロン・クォック、ルイ…

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