愛に目覚めての作品情報・感想・評価

「愛に目覚めて」に投稿された感想・評価

nagaoshan

nagaoshanの感想・評価

3.8
ジョニー・トー監督作品!

いきなり怒涛の麻薬の潜入捜査から幕を開ける刑事アクション!

仕事にのめり込み家庭を顧みない男…
女にだらしなく妻との関係も冷え切っている。
ある事件で瀕死の重症を負ってしまい自分自身の人生を見つめ直していく物語。

主演の刑事役ラウ・チンワンの無骨すぎる漢には苦笑いだけど人間ドラマチャンハードアクションの融合にジョニー節が炸裂して楽しめました♪

寂しさのあまり過ちを犯す妻にちゃぶ台返しならぬテーブル返し!笑

惚れた弱みと夫婦の絆を手探りに探して行く2人の未来を応援したくなる。

ドラマとアクションのバランスが独自でジョニー監督作品にハマっていきます(^^)

良か映画!
mukoryo

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3.7
ラウチンの映画は久しぶりに観たけど、ボロボロになりながら(鼻から脳の水?!)戦う姿は見応えあった。カーメン・リーとトゥオ・ツォンホァは寡黙でも絵になるタイプなのでバランスよい。

刑事物で、こんなにアクションパートとラブパートがはっきりわかれてる作品ってあったっけ?と思うくらいトーンが違ってて面白い。
刑事の妻も、刑事仲間も、犯人も、ステレオタイプではなくて後で思い出すような一筋縄でいかないキャラ揃い。
ちょっとアメリカ映画でリメイクして欲しいような内容。

クイーンズカフェ(移転後のほう)であんな事件が起こったり、移転して廃墟になったTV局(91年に見学したときはまだバリバリ撮影してましたが)で派手なドンパチ&ファイヤー!映像は懐かしくも貴重!
クーリンチェが4時間でやったことを80分でやってくれたような…
ラウの顔好きだし、妻めちゃ美人だし、大味なんだけど繊細みたいな。
ジョニートー初体験★
感想追記しました。

ーーーーー

ラウ・チンワンさん若い!
刑事アクションよりも夫婦の再生物語。
破天荒な刑事が事故の怪我により嗅覚、味覚が麻痺。
家庭を顧みない夫に別れを考えていた妻だったが、看病のために戻ってくる。

宿命の敵との戦いが全編絡んできて、この人に度々してやられるけど、おかげで奥さん戻ってきたね。
この奥さんがちょっと無愛想だけど、黙々と介護をこなす献身嫁で、ラウさんにはもったいないくらいのアジアンビューティー。浮気はしてるけど。

腕にダーツみたいにたくさん刺さったシャブ注射、屋上から舞う札束、夫婦でバックドラフトなどやっぱりユニークです。
OKWR

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-
後のヒーロー・ネバー・ダイにつながるアクションメイキングを感じる。
前半、妻をないがしろにする警察官のラウ・チンワンがあんまりでノリきれなかったけど。
tunic

tunicの感想・評価

3.5
刑事たちが弁当食べながらガヤガヤ張り込みしてる冒頭からもう画面に釘付け。ラウチンワン、若くて痩せてる!でも犯人からはデブ呼ばわり。ラムシューちょっと出てた?そんな調子で慌ただしくみてたらアッという間に終幕。色々な意味で原点を感じられて楽しかったな。

2018.9.9
シネマQ

シネマQの感想・評価

4.0
高低の切り返し一発で犯人との因縁を設定する手際の良さ。もちろん高低は逆転して、最後は平面でのバトルになる。
トーらしいエモい画面映えな書類散らばりクライマックスもカッコいい。
当たりのときのトーさんの映画は本当に無類の面白さ。アクションとメロドラマの両立、残り15分を切ったところでド派手なクライマックスに導入していく大胆な構成。そもそも冒頭の銃撃戦からして凄い。サイレンサーの代替としてのペットボトル、高所でのゴミのトタン板に乗ってのスライド、いま観てもフレッシュすぎる未だかつて見たことないアクションが、1995年当時に作られていたことの衝撃。そして肝となる、メロドラマのセッティングのウマさと沁み入る切なさ。配信終了間際にソフト化されていないこんな傑作と出会ってしまい、逆に知ってしまったことを後悔。観なきゃよかった、オススメできません(笑)
『ファイヤーライン』の続編か?って感じのキャスト。
思ったよりバキバキにバイオレンスで良かった。トー先生印が至る所に。
クライマックスのキャスター付きの椅子に縛りつけられた嫁を転がしながらの銃撃戦が良かった。敵キャラがちとインパクトに欠ける。

あとどうでもいいけどペットボトル越しに近距離で脳天を撃ち抜くと血の拡散をペットボトルが全部防いでくれるという豆知識を得た。どこかで使いたい。
取り逃した麻薬ブローカーの罠にハマり、頭を撃たれて瀕死の重傷を負った主人公が、リハビリを通じて蔑ろにしてきた妻とよりを戻そうとする話。
しかし、妻のお腹には間男との子供がいて…。

英語詞のバラードが3曲もかかる、80'sのトム・クルーズ映画ばりのラブ・ストーリーに、ジョニー・トーお得意のハードボイルド・アクションを融合させた傑作!

香港のベニチオ・デル・トロ(勝手に命名)ことラウ・チンワンさんが、妻とその母親との約束をすっぽかし、バーで出会った女と青姦した挙句、賢者モードに入って踏切待ちの最中に寝てしまう、というクズっぷりを発揮する序盤から最高!
けど、こんなにされても旦那を気遣う妻が出来すぎて…

呼び出しがポケベルというのに時代を感じるけど、90年代の香港の無造作に乱立した雑居ビル群を俯瞰で映し出すOPから、この腐臭漂う世界観に引き込まれる。

麻薬ブローカーの無口かつ非情なキャラは、恐らく『リーサル・ウェポン4』のジェット・リーに影響を与えてるんじゃないかな?
中盤、雨の中での泥臭い戦いはまさにそれだし、無表情でショットガンを撃ちまくりながら襲いくる様は完全にホラー!!

でも、誘拐した妻をエレベーターに乗せ、チンワンさんがギリギリ間に合わないタイミングで何度も階移動させるブローカーさんには笑ったww

怪我の後遺症で鼻水だらだら、めまいしまくりのチンワンさんは果たして、奥さんとの寄りを戻し、犯人を逮捕できるのか!?
もちろん90年代香港映画なので、爆発も景気よかよ!

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