消えていくネオンと街の風景への郷愁、イギリスから離れて変わっていく香港への思い、景気のいい時代だった日本への思いもひっくるめていい映画だった。香港は35年前にトランジットで1泊だけ。ネオンで輝く街を…
>>続きを読むネオンがあった頃の香港を知らないから、この目で見られたらよかった、と思った
エンディングでネオン職人へのリスペクトを感じてとても良かった
50年以上働いてる人もいるのね…職人の世界だね
作中ではな…
2024新作_011
願い事をしてごらん――
【簡単なあらすじ】
腕ききのネオン職人だった夫ビルが亡くなった。
古き佳き時代のガラス管ネオンを愛した夫。妻メイヒョンは、彼がやり残した最後のネ…
故人の喪失からどう再起を図るか映画だとは分かりつつ、もう無いかもしれない衰退するネオン産業の儚さを映像で観るドラマだと思っていたらとんでもファンタジー映画で超真顔に。扉の向こうがフワーって光出して…
ちょっと展開がわかりにくくて乗り切れず、うーんって感じだったんだけど70年代のネオンで輝く香港に、世代でもないしその場にいたわけでもないのに郷愁を感じてなんかすごく泣けた…。昔の香港の映像が映るたび…
>>続きを読む70年代のTVドラマみたいな家族劇。ネオンの懐かしさと暖かさはシルヴィア・チャンのオバサン姿と重なる。香港映画だが台湾映画のような人情もののような気がした。ネオン輝いてた香港のノスタルジー映画だから…
>>続きを読むアナスタシア・ツァン監督『燈火は消えず』。
香港を彩っていたネオンの職人だった夫を亡くした女性が主人公のホーム・ドラマ。
LEDに押され、ネオンの看板も目にしなくなりました。
ネオンというと盛り場を…
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