エブリワン・ウィル・バーンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『エブリワン・ウィル・バーン』に投稿された感想・評価

レク
4.1

身投げしようとしていた女性の前に現れた自分をママと呼ぶ少女。
焼殺、変死、怪死、これは悪魔による"神の怒り"。
因習、生贄文化から見えてくる歴史に刻まれてきた差別や偏見。
善意という建前で正当化され…

>>続きを読む
4.2

 2021年。ウオォォッ!! 橋から川へ飛び込もうとしていた女性がいきなり背後から「ママ……」と声をかけられ、振り向くと泥まみれの見知らぬ少女。その子のことが気にかかり自殺は中止するも、少女は親のこ…

>>続きを読む
人は異質なものを省こうとする。省かれた者にとって助けてくれる存在は悪魔だろうが善。人が決める善悪の理不尽さを感じた。
「悪」側で見る終末描写、とても興味深かったです!
いじめられっ子の母ちゃんテレサが教会で十字を切るところめっちゃかっけぇ
冒頭のタイトルフォントかっけぇ
手プルプル復讐母ちゃんかっけぇ

いろんな作品の闇鍋みたいな聖戦で面白かった

未体験ゾーン。
舞台はスペインの田舎の村。
息子をいじめで亡くしたマリアが自殺しようとしていると、超常の力を持つ小人症の少女ルシアが現れ、彼女の存在が小さな村を戦慄の事態に陥れる。
むっちゃテリング…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事