メグレと若い女の死の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

1953年のパリを舞台に、真っ赤に血で染まったイブニングドレス纏い刺殺体で発見された身元不明の女性、彼女が一体誰なのか…なぜ殺されなければならなかったのか…をメグレ警部が追うミステリー作品。

セン…

• #sunny_2023

本場フランスのメグレ警視
イメージ通りですね
奥さんともいい関係であるし、頼れる普通のおじさんみたいなのに、頭もキレるし部下思い
警視であっても自分の足で捜査する
フランスの上品さを失わず、個性ある…

• #2025年_人間

特に飛び道具の無い、オーソドックスな老刑事もの。
刑事というより探偵モノに近いですが、まぁ普通の捜査をして普通に解決します。
ただ、そこに重きを置いておらず、おそらく亡くなった実娘さんに2人の若い娘…

久しぶりのルコント作品の題材は、古典ミステリのメグレ警視の話。

ドレスを着た身元不明の女性の刺殺体が発見される。
捜査に当たるメグレ警視が聞き込みを続けるうちに、複数の女性の存在が明らかに。

ミ…