フィリップ・マーロウが好きで本も読んだし、映画も観ていた。近代のマーロウはどんな感じなのかなと思って鑑賞。まず最初に思うのは流石に年が行きすぎている。マーロウは30代から40代前半くらいがベストだと…
>>続きを読むリーアムさん記念すべき100本目の出演作
リーアム・ニーソンが探偵マット・スカダーを
演じた2014年「誘拐の掟」も大好きです
レイモンド・チャンドラーのマーロウものでは
「大いなる眠り」
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チャンドラー的なオサレで気のきいた台詞の応酬。リーアム・ニーソンがクールでタフでユーモアのあるマーロウを体現してて感激。エリオット・グールドも好きだけど、マーロウ感でいうと本作ははまっ…
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」の名台詞で有名なハードボイルド名探偵の代名詞、フィリップ・マーロウ。
今回彼が挑むのは、1939年のハリウッドを舞台に悪徳プロデュー…
ザ・古典的ミステリーという感じで、まあ好きかどうかというと微妙な感じでした。
マーロウが行動的で、いろんな場面でいろんなトラブルを解決していくのは面白く見られました。基本的にフィジカルも強くて、不意…
リーアム・ニーソン、70歳にして“アクションを捨てた探偵”。しかも舞台は1939年のロサンゼルス。ブラインド越しの斜光、タイル張りの床、夜のネオン。すべてがノワール愛で塗り固められていて、映像だけで…
>>続きを読む©2022 Parallel Films (Marlowe) Ltd. / Hills Productions A.I.E. / Davis Films