ちょっと前の映画ってこのくらいシンプルだったよね。
王道で観終わった後にほっこりする気持ち。
いつからあんなに伏線やどんでん返しやら複雑な設定が増えたんだろう、、、
想像できる終わり方でもいいじ…
このレビューはネタバレを含みます
頑固でプライドの高いおっさんが障がい者のコーチを務めることで、自らが人間として成長する。
だけど元々この人そんなに悪い人じゃなかったように感じてしまう。
そして選手たちもそんなにきつい練習をしたよう…
知的障害者の方達を扱っているがそこまで暗くて重い話ではなく比較的明るく楽しい感じで下ネタまでありで観てる人を泣かせようとする感動の押し売り系映画じゃないのがイイ。
大まかにはコメディ系スポーツ映画の…
NBAでのコーチ経験があるウディ・ハレルソンが、飲酒運転の罰として、ローカルな知的障害者のバスケチームのコーチを社会奉仕活動としてやることになり、最初は傲慢だったのが、障害者たち一人一人と接するう…
>>続きを読む王道スポーツ映画
もうちょい嫌々ながらも仲良くなるシーンとか特訓で強くなるシーンが欲しい
そこら辺ないと絆が見えないからラストの感動がない
コーチに信念や思想がないから存在感が主人公なのに薄い
あと…
"コーチカーター"を観たらネトフリが「こっちもどうよ?」とオススメしてきたので鑑賞。
なんというか、諸々の温度差が凄まじくて最後までピンとこなかった。
クセはあるけど良いオヤジキャラ、に定評のあるウ…
いつのまにか分裂して(『ふたりにクギづけ』ばりに)各々の道を歩きだしたファレリー兄弟だが、一人になったからといって際立つ個性(センス)で新たな作品ということもなく、良くも悪くも兄弟時代の延長線上。
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