このレビューはネタバレを含みます
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銃撃本人の根っから悪人になれないところが見ていて痛ましい。人の苦しみは他人に理解できないからこそ、「とんでもない行動」を取っている他人も、自分と大して違いはないように思えてくる。
自分をダークサイ…
「社会」の中で生きていくための訓練としても「学校」が世界の全てだと思ってしまう…主人公のジュリアンは学校でも家でも虐げられる日々だけどまだどこかに希望を持っている…青年との対話で「僕はお前と違う」と…
>>続きを読む©︎2016 American Film Institute