嬴政(吉沢亮)の過去と馬陽の戦いの一部が描かれており、2時間半という長尺ながらも、密度の高い構成で満足のいく仕上がりになっていた。過去パートでは、9歳の嬴政役も吉沢亮が演じていて、時折見せる純粋な目…
>>続きを読むとても面白かったです!
作者でもあり脚本にも携わっている原泰久先生が公開前にTwitterで「ハンカチ必須!」とツイートされていたので、私も泣く前提でハンドタオル(号泣に備えて)を持ち込みました。こ…
戦闘シーンは少なめだったが、満足度高めの映画だった。
嬴政にとって7年前の出会いは色濃く、決して忘れることのできないものであり、人と人の繋がりは簡単には引き裂けないものだと気付かされた。
それが…
(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会