古本とアン・バンクロフトが好きなわたしにはたまらない、名言だらけの素敵な素敵な作品でした!
これまでこの作品をレビューしてくださった皆さまありがとうございました。
この映画に出会わせていただきありが…
デヴィッド・ヒュー・ジョーンズ監督作。
舞台化もされたアメリカの女性作家:ヘレン・ハンフによる1970年発表の自伝的書簡体小説をデヴィッド・ジョーンズが映画化した人間ドラマで、書籍の売買と併せて文…
古本、いいですよね〜。全力の質問したら全力で帰ってくる、好きなことなら尚更嬉しくなる。ただの顧客としてではなくてペンパルとしての関係、現代人からしたら憧れるわー🤩(ペンパルって言葉英語の授業以外で初…
>>続きを読むアメリカの女性が
イギリスの古書店の店員と本の注文と一緒に
文通をして交流する話。
お互いの地に行くことなく、
ずっと文通をしつつ、
時を過ごしていく様子が
丁寧に描かれている。
電話がほぼ出て…
直接会うことも話すこともないまま、“チャーリング・クロス街84番地”を中心に細く長く紡がれた信頼関係
約20年という歳月を、花びらを舞い上がらせ吹き抜けていった春風のように演出し、観る者を愉しませ…
良い映画だった〜
ジャケットで勝手に恋愛ものかと思っていたけど、素敵な友情物語でした。
原作者へレーヌ・ハンフと古本屋のフランク・ドエルの20年にも渡る文通をまとめた小説の映画版。どこまでが実話なの…
文通なんて、今の若者たちは、はにゃ?って感じかな。(若者言葉のつもりだけど、もう古かったり、使い方違ってたらごめんね)
文章で、文章だけで、心が通じ合える。
作家であるへレーヌの書く手紙の文は、優…
予想外に夜中ぶっ通しで観てしまった✉️
悪役じゃないアンソニーホプキンス!
"very nice, very tasty."優しい
ヘレンは果たせても、フランクを想うとやっぱり会いたかったやろうなあ…