丘の上の本屋さんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『丘の上の本屋さん』に投稿された感想・評価

3.5

いい映画だなぁとは思いますが
なんとなくカメラワーク??演出??が特番ドラマくらいな印象。
ストーリーも割りとベタでサッパリした展開なので、もっと演出凝ってくれたら傑作にもなり得たのでは…とか無粋な…

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rim
3.0

シンプルでわかりやすいストーリーのようで奥が深い。良くも悪くも国連の広告映画のようにも見えてしまったが、イタリア映画ならではの期待を裏切らない映像美と暖かみのある人物達でほのぼのとした。本が読みたく…

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イタリアの美しい丘の上に佇む古書店を舞台に、店主リベロと移民の少年エシエンの心の交流を描いたヒューマンドラマ。文化の壁を越えて、二人が“本”を通じて育む友情が静かに、でも確かな温かさをもって描かれて…

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aya
3.5
終始おしゃれな映画

エシエンにほっこりする

1つの本屋の話とは思えないくらいメッセージ性があった

たくさん本読みたくなった
さや
4.2
本屋さんにいる感覚になるほど静かで心地のよい温度。何かドラマがあるわけでもなくただただ読書の魅力を描いた私得映画だった。
またみますね

本屋さんバージョンのニューシネマパラダイスのようでした
印象的な最高の音楽があればもっと心を持っていかれたかもしれません
ひとりひとりカルテを作るように根気強く話をきき最善な本を紹介し在庫がなければ…

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3.3

-------私のスコア基準-------
★5 : 最高!人生に影響を与えるレベル。
★4 : 文句なしに面白い、考えさせられ、なんども見たくなる。
★3 : まあまあ面白いが微妙なところもある。…

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風光明媚なイタリアの小さな村、
主人公のリベロの古書店、隣のカフェ、なんだか
すごく良き所だなーと(坂道きつそうですがw)
本のセレクトセンスやこだわりを感じさせる古書店舞台に
移民の少年エシエンと…

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ショートフィルムのようなエピソードの薄さでどう展開していくんだろうかという思いが拭えなかったがそれが最後のメッセージを際立たせていてよかった
1番大事な事は幸せになる権利
移民の子供の真っ直ぐな目に選んで本を差し出すおじさんとの交流が良い。人権宣言は深い。

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