あらすじ(HPより)イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。訪れる風変りな客たちを温かく迎え入れるリベロの店は街のちょっとしたオアシス的な存在でもある。ある日、店の外で本を眺める…
>>続きを読むイタリアの古書店主と移民の少年の物語。
舞台となる丘の上の本屋さんがとても美しい。
本を通してやり取りを進めていく2人の姿も同じように美しいし、尊い。
2人は本当に本が好きなんだな、お互いに語り合う…
読書って広大な閉ざされた世界の中で、泣いたり笑ったり独りで遊べる。だからって孤独のままかというと、そうだそんなことはなかった。この映画を見て安心した。
イタリアの石畳。丘の上。小さなちいさな古本屋…
こんな子供が欲しかった!!
語り合いたいぜ〜
心洗われました
一方で、
最後の本に大きくぶっ倒れてしまいました。
そして、
エンディングの歌詞は分からないのですが、メロディが...もう少し余韻に…
本の力を信じる人へ
ゆっくり読んでごらん
すると中身が体にしみ込んでいく
そしてある日不意に現れるんだ
このセリフ、身に染みました。今まで思ってたけど言語化できない気持ちをすぱっと言葉にしてもら…
イタリアの片田舎で老人が営む小さな古本屋には、街の様々な人が出入り。本を読みたそうにしている移民の男の子に本を貸し、感想を聞くように。気が向いて手に取った本は、君の国の古い歴史。持ち主が代わる度に、…
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