丘の上の本屋さんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『丘の上の本屋さん』に投稿された感想・評価

本という環境を与えることが、それを享受する人にとっては自由と権利を享受することにつながる。
本という物語を介することで、その行為自体にも物語が生まれる。
日常
2.0
星の王子さまを出してくれて嬉しかった

隣の店の青年が優しく明るいので報われて嬉しい

病気のことをもう少し描いてくれると、より深くエシエンの気持ちになれそう
AME
3.8

丘の上で小さな本屋さんを営むおじいさんと、移民の少年が本の貸し借りを通じて年齢の垣根を超えた友情を育む物語。
昔から本が好きで小学校の頃図書室に置いてあって読んだけれど今はもう忘れてしまった海外文学…

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あらすじ(HPより)イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。訪れる風変りな客たちを温かく迎え入れるリベロの店は街のちょっとしたオアシス的な存在でもある。ある日、店の外で本を眺める…

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naanaa
3.8
本は理解して考えて味わう。
底知れない世界だなあ。

最後は急にええって感じだったけど
おじいさんと少年がよかったからいいか。
ゆったりとした時間が流れる、イタリア映画の音楽もいいし、街並みも綺麗だ。
イタリアいい

イタリアの古書店主と移民の少年の物語。
舞台となる丘の上の本屋さんがとても美しい。
本を通してやり取りを進めていく2人の姿も同じように美しいし、尊い。
2人は本当に本が好きなんだな、お互いに語り合う…

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彼が勧めている本は名作ばかりだった。

↓カフェと本屋
https://maps.app.goo.gl/yGBbVLEp8DmpYpgc6
4.0

読書って広大な閉ざされた世界の中で、泣いたり笑ったり独りで遊べる。だからって孤独のままかというと、そうだそんなことはなかった。この映画を見て安心した。

イタリアの石畳。丘の上。小さなちいさな古本屋…

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こんな子供が欲しかった!!
語り合いたいぜ〜

心洗われました

一方で、
最後の本に大きくぶっ倒れてしまいました。
そして、
エンディングの歌詞は分からないのですが、メロディが...もう少し余韻に…

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