ジョン・バージャーと4つの季節の作品情報・感想・評価

『ジョン・バージャーと4つの季節』に投稿された感想・評価

見ること、生きること、活動することについて真剣に考えている人。ヒューマニズムを生活で実践している人。
非常に散文的であって、それでいて記録性やメタ的要素も同居していて見ていて退屈のしないドキュメンタリーであった。
記憶を体感し伝える…そして次世代へ(´-ω-)ウム
著書だけではわからない彼の人格に触れられる作品✧*。
1990
-
とても断片的で散文的な。
そして、どこまでもPoeticな。
ティルダスウィントンが美しい。ジョンバージャーと同じ誕生日で双子のようだった、と歳が幾分も離れていても感じられるの、素敵だ!
rilke
-
ティルダのラブリーさに涙。
語られる言葉、選ばれた単語が美しくて涙。
知性。
難しくて追いつけない箇所を理解するためにも、いずれソフトを入手しなければ。
ジョンバージャーの著作も読まねば。
3.8

2025年、映画館 51本目 🍹🙂🍿

ティルダ・スウィントンとジョン・バージャー。
(1960年の11月5日)と(1926年の11月5日)
年齢は違えど、同じ11月5日生まれ。
2人とも軍人の父を…

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grace
3.4

戦後の美術史・批評に大きな影響を与えたジョン・バージャー 。彼の « Ways of seek ing »はBBCの番組であり著作でもあるが、私にとっても芸術を感性で捉える以外の幅広い視野を与えてく…

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字幕に難しい単語が並ぶ。

何というか、本当に大切なことを知りたいと願うなら、ペンを握るより土を握るべきだし、本を読むより血を見ることが大事だ、という感じがする。
しかし、土を知るためにはペンを知る…

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3.7
文学的、哲学的、叙情的なジョン・バージャーの言葉
受け継がれるもの
ティルダさまのりんごを切る姿、素で語る魅力

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