ジャケ写の真っ赤な背景とモンキーマンという奇抜なタイトル、ドアップの俳優に目が奪われ、夫との鑑賞用にチョイスしました。
予備知識なく鑑賞したけど、この主演俳優(デヴパテル)の目力や、地べたを這いず…
敵がすごい厄介で
宗教と正義を盾にしてる
そう、盾にして、
良いように解釈して、
都合良く利用してる
そんな権力者にとって都合の悪い存在は捨てられて、隅に追いやられて、搾取されてい…
インド映画と呼ぶにはかなり洗練されたカメラワークや音楽の使い方、ストーリーの緩急、表層的なマイノリティ商法っぽさ。かと言ってハリウッド映画的かと言われればインドの複雑な歴史・社会を組み込んでいるので…
>>続きを読む前半の掴みどころのない主人公の性格や日常の映像については惹きつけられるものもあったが、中盤以降に関しては想像を超えるものは無かったという感想。割とよくあるパターンの話の中で、特にこの映画はここが良か…
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