愛、友情、試合、時間が交差する中で最後に残ったものは何なのか。
くっそおもろかった。
見終わったあとの高揚感半端ない。
映画館で見たかった。
ゼンデイヤをめぐる3角関係のただの恋愛映画だと思った…
映画館で見るべきだった
ジェットコースター、上下も大きさもバラバラの揺れみたいな心情が演技、カメラ、音楽で表現されつつも、観客の想像の余白の残し方がすごい
人間味を強調したフィクションって感じ
過…
突然流れ出すEDM。登場人物の感情の高まりや展開に乗じて、音楽とともにグイグイ物語に引き込まれる感覚が強かった。
最後のテニスのセットが圧巻で、どんどん世界が狭まって二人だけの暑いテニスの空間になっ…
このレビューはネタバレを含みます
2025.7.5 2回目 家
ちょうど1年ぶりくらい!
初見の方が楽しめた気がするけど、面白かった〜。
使われた音楽のジャンルがごちゃ混ぜなのいいね。合唱系、テクノ系、ボサノヴァやらやら。
どの…
1番好き、果てしなく好き
球を相手に打ち合うテニスというスポーツの動きと3人の男女の視線、心の動き、体液の動き(交換)。全てが絶え間なく動き続ける時間。映画で見たいのはこれだと心の底から思う。
ユニ…
ファム・ファタールは、運命の女とも訳されるが、本当は、「男を破滅に導く」運命の女だ。
本作は、ファム・ファタールの類例に分類される作品ではあるのだけど、じつは想いあっていた男子2人に、「おまえらお…
最後のシーン、一見アートが会心のスマッシュを決めたように見えるがそれと同時にネットタッチをしているので反則でもある。どちらのポイントになったかは分からない。
タシの最後の歓声は二人のどちらかではな…
女性と男性二人の三角関係、歪んだパートナーシップを描くドラマ。男性同士にも友情を超えた恋愛感情を感じさせ、全員テニスプレイヤーという点がユニーク。男性二人のリエゾンのような動きが美しく、セクシュアル…
>>続きを読む映画評論家の間で絶賛されるも日本ではまったくスルーされた映画…なるほど確かに面白かったし、ぶっちゃけ劇場で見てたら2024年ナンバーワン映画に挙げてたかも…といえるほど凄まじい映画だったが…まぁ、日…
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