第1章は死ぬほど好き。彼がクィアなのかわからん、けど心惹かれる…というその駆け引きに心を翻弄されるおっさんダニエルクレイグ。情けなくて、でも人間味に溢れてて最高だった。それでようやく結ばれた時のあの…
>>続きを読む1950年代アメリカ。年老いた駐在員のリーは若い学生のユージーンと出会う。次第にリーの心境に変化が…
前半と後半でかなり温度の違うヒューマンドラマでした。
前半はリーの同性愛の物語でしたね。
リ…
眠い… 中盤からはとにかく睡魔との戦い。
催眠術にかけられたのかしらってくらい。
ヤヘ探しの旅くらいから話が良く分からなくなってきたけど、リーとユージーンが一体化?するシーンとかは、視覚的には魅せら…
肉体的繋がりと共に精神的繋がりを求めていたのかな……?不思議で幻想的なシーンがあったりと何を見てるんだろうと思いながらも引き込まれた。わかんないなぁ!!と思いつつ観る映画……好きです!原作を知ってた…
>>続きを読む「クィア」の意味を誤解して臨むと大火傷する作品。現代に言われているLGBTQ+のQを描いた作品かと思って見たところ、一昔前は性的マイノリティの蔑称として使われていて、今作ではその意味で使われている。…
>>続きを読む早稲田松竹にて、バロウズ作品『裸のランチ』とあわせて鑑賞。
『裸のランチ』を先に観たことで、バロウズ作品への理解が上がったため、本作を120%楽しめた気がします。
後半のユージーンがとても印象的で…
暇を持て余したジャンキーでアル中のオッサンが若い男を漁ってやりまくるだけの映画、かと思いきや後半の幻想的展開に目奪われた。
ラストはなんか2001年みたい。
前半についてもそういえば一つ一つのショッ…
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