ダニエルクレイグが、本当にリーにしか見えなくてすごい。孤独感もすごい。
心を信じられない寂しさがずっと静かーに流れてて、後半違う映画になったかと思ったけど、最後まで寂しい。
メキシコシティとユージ…
壮年の男が見惚れたのは、アンニュイな雰囲気漂うひとりの青年。物憂げな眼差し、低く反響するしずかな声。まるで、在りし日の一夏の思い出のような。
出会った瞬間から、気持ちが傾いているのがよく分かる描写。…
ウィリアム・S・バロウズの自伝的小説が原作。
美青年に恋をした中年男の滑稽なほどの必死さが愛おしい。ダニエル・クレイグのよれよれのドラッグ中毒のクィア中年男がよい。
後半転調、ドラッグ探しの冒険もの…
Fan's Voiceオンライン試写会にて鑑賞。
3~4割くらいしか理解出来てないと思うが,それでも観ていて面白いのが凄い!
クィアとしての悩み,痛ましいほどの執着的な愛情が描かれていく。
音楽と…
原作が書かれた50年代当時「クィア」は同性愛者の蔑称だったらしいが、ユージーンのアイデンティティの揺れは今の感覚の「クィア」に近いような気すら覚えた。
カラフルなメキシコの建物、太陽、麻の服、湿っ…
オンライン試写にて鑑賞。
せつない恋愛映画と思って観始めると、後半の思いがけない展開に驚いた。若く美しい人に憧れ、みっともない程ヨレヨレになる姿。未知のものに縋ってでも掴みたいもの。不思議な作品で深…
肉体関係を持つ事に執着するゲイの中年男性による狂おしいまでの純愛から一転、ドラッグの世界へと心酔していく後半へ…
解説を聞く限り、原作がウィリアム・S・バロウズの自伝的なものらしく、さらにバロウズ…
オンライン試写にて。
クィアの意味を知らなかったので勉強になりました。
ダニエル・クレイグよいです!
ユージーン役(ドリュー・スターキー)も美しすぎて惚れ惚れした。
A24だったんですね。確かに後…
『#クィア』
オンライン試写にて鑑賞
ダニエル・クレイグがほんとに良い‼️
彼の持ち前の渋さを無くし、純粋でみずみずしい姿で可愛げもある。しかし、そこにはみっともなさや葛藤もある。このとても掴めな…
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