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窓ぎわのトットちゃんの作品紹介

窓ぎわのトットちゃんのあらすじ

落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。 新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、 出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。 「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」 トットちゃんの元気いっぱい、 すべてが初めてだらけの日々が始まるー

窓ぎわのトットちゃんの監督

窓ぎわのトットちゃんの出演者

原題
公式サイト
https://tottochan-movie.jp/
製作年
2023年
製作国
日本
上映時間
114分
ジャンル
アニメ
配給会社
東宝

『窓ぎわのトットちゃん』に投稿された感想・評価

labyrinth

labyrinthの感想・評価

3.3
懐かしい『窓ぎわのトットちゃん』
黒柳徹子さんの自伝的、幼少期本当にあった話。
私の幼少期、大ベストセラーで、夏休みの感想文にしたことを懐かしく思い出されます。

この映画で、戦争もそうですが、
昭和初期の家に中の電化製品のこと、街の光景など『そうだったんだぁ🎵へぇ‼️冷蔵庫は毎回氷入れて冷やしてたんだぁ🎵電車は、一人一人切符切ってたんだぁ✨』とか昭和を学べる。
主人公、黒柳徹子さんの幼少期の子供の動き、トーク、細かく再現されてル感。
落ち着きのなさ🎵突拍子もない発想、ザッ黒柳徹子です。
ちゃんと何気なく、パンダさんグッズがあり、笑。

個人的に夏祭りシーン
『夏祭りでヒヨコ居た居た❗買った買った』と懐かしく思えてよかった。

笑いシーンは、主人公の突拍子もない動きに発言。

泣きは、同級生の病死と夏祭りで、親には買うのは反対されたヒヨコ・・・短命のヒヨコの死。友人の死。死ぬってどういうことか?

涙あり、笑いあり、家族で冬休み見てほしい映画です。

ストーリーですが、
小学生の主人公、落ち着きがない理由に学校を退学させられ、自由に学べるトモエ学園に通うことになる。理解力のある校長先生と出会い、制限無くトットちゃんらしく成長していく。その中で、出会いや別れ・・・戦争の時代へが、ザックリストーリーです。

ちなみに、続けて『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』見るのもオススメです。
時代が丁度続いてます。
タクマ

タクマの感想・評価

4.7
見たで。
黒柳徹子さんの子供時代を描いた話とは聞いた事があるけど内容まではしっかり知らなかった本作。予告編を見た時点では正直配信やレンタルスルーで良いかなって思ってたけどフィルマでもXでも絶賛の嵐でその内容に惹かれる形で映画館に見に行きました。結果は今年ベスト級。なんで?とかどこが?とか聞かれたら具体的に言語化するのは難しいけど理屈抜きにただただ大好きですって言える映画。
冒頭からトットちゃんの子供らしい無邪気さが溢れたエネルギーにしっかり心は掴まれるしトットちゃんだけじゃなくその周りにいる人も町の姿も背景もアニメーションが生み出せる生気でいっぱいで時代や年代が違ってもこういう子供時代があった事は同じなんやなあって思うのはこれをみた大人達全員が思うんじゃないでしょうか?
そんな子供からみた幸せな情景に心を掴まれるからこそそれが戦争の足音により静かに崩れ去る展開にじわじわとした恐怖と絶望がわいてくる。純粋に生きている子供には理解できずともそこにも容赦なく襲い来る戦争の影響と当時の全体主義の劣悪さが物語に厚みがあるリアリティーを生むんです。
そういう戦争が奪ってしまう物の現実を描きながらもそれ以上に注目してしまうのはやっぱり小林先生とトモエ学園の存在ですね。多様性っていう言葉すらなく今の時代以上に社会が作った当たり前っていう枠に入る事を強制されてしまう時代であんなに子供達一人一人を尊重した場所があった事に驚くしそういう理想を本気になって目指した小林先生の子供達に対する愛情の強さには屈服するしかない。大人の子供に対する向き合い方を学ばせてくれる映画でもある様で社会全体が生み出す流れのせいで自分自身の生き方を見失ったりそれで生き辛さを感じてしまう人が多い今の時代にも通じる部分はたくさんあるからこそ小林先生の言葉の一つ一つと悲しみや絶望も越えるトットちゃんの強さに救われる人も多いんじゃないでしょうか。
見終わった後に自分の周りのお客さん達を見てみたら子供さんやお孫さんを連れてきてる人達もたくさんいてその人達が本作を今のお子さん達に見せたかった理由は自分にも凄く感じる事ができましたし反戦と言うテーマはもちろん今の時代にも大切なメッセージがたくさん込められた映画でした。小林先生やトモエ学園の事をもっともっと知りたくなった。原作本読んでみようかなあ。
「追記」自分の中で今年のベスト3は殆ど決まっていてこのタイミングで今年のベストなんてそんな簡単にひっくり返らんやろって思ってたけど今年はもう窓ぎわのトットちゃんがベストで良いわって思い始めてる。自分にはそれくらいぶっ刺さりな作品になりました。これは後々に何度も見返したり応援したりするやろうし私の映画人生で大切な1本になりそうです。こういう作品に出会えるのは映画好き冥利に尽きるし心の底から嬉しく思う。
この作品をどんな言葉で語って良いかまだわからないが劇場観賞でしか味わえない感動は確かにあると僕の心は叫んでいる。
小学2年生の下の子と予定外に時間が空いたのでSPY×FAMILYの公開待てず映画館へ。
パウパトロール、シルバニアファミリー、すみっこぐらしが候補に有りましたが本人の希望でこちらに。
私は良いけど予想外過ぎる。
ちゃんと観れるかなぁ。

物語は、小学一年生で落ち着きが無く退学させられてしまった黒柳徹子ことトットちゃんが自由な校風のトモエ学園に転校するというお話です。
黒柳徹子の自叙伝『窓際のトットちゃん』のアニメ化作品。
原作は恥ずかしながら未読です。
何回か機会はあった筈なんですけど何故か手に取らなかったんですよね。
天真爛漫なトットちゃんは中々社会に馴染みにくそうではありますが、非常に可愛らしく明るい元気な子です。
トモエ学園に通う学友も個性的で雰囲気の良い環境。
最初に注釈が入った様に今では考えられない様な事もありますが、それはやっぱり時代だからね。当時では普通の事。
けどまぁ自由な校風とはいえ自由過ぎやしませんかトモエ学園。
いくつかの小エピソードで学園生活が伝わってきます。
この辺りでウチの子は飽き始めました。
派手な展開は多く無いので小学生には少し退屈かもね。
当時の生活の様子や街並みが描かれているのが非常に興味深い。
今年後半にかけて『Always』『ゴジラ-1.0』『あの花が咲く丘で君とまた会えたら』など昭和の日本を舞台にした映画を観ていたので、それぞれの時代考証の比較など出来て変な楽しみ方をしてしまいました。
運動会の一着で大根もらえたりするんだとかね。
今作はその他には音と光の演出が良かったり、途中で画風の違うアニメーションが挟まれたりとかなり凝った作りでした。
終盤に差し掛かって戦争が始まった事で雰囲気が暗くなりました。
本当に戦争ってやつは誰も幸せにならないのよね。
でもそう言えるのも現代の私達だから。
そしてそこから更に悲しい出来事がトットちゃん達に訪れます。
この辺りで半分寝ながら見ていた我が子もカッと目を見開きました。
私はこっから泣きっぱなしです。
ラストもすっきりするかと言われればそうじゃ無いですけど希望のある終わり方でした。

全体的に私は凄く良かったです。
ただ一つ一つのエピソードが結構単発なので少し中弛みします。
そのエピソードも日常の一コマなので新聞の四コマ漫画に近い感覚でした。
小学校低学年が観るには難しい訳じゃ無いけれど少し退屈だったのかも知れません。
それでも大人しく観ていてくれた我が子に感謝しつつ私もトモエ学園の校長先生の様な気持ちを持ちたいと思うのでした。

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