日常が気づいた時には戦争に蝕まれていた。
リンの「誰でもこの世界でそうそう居場所は無うならせん」って言葉が印象に残ってる。この世界の片隅が、誰かの居場所なんだろうな〜。というかそもそも中心ってある…
キャラデザものんさんの演技も可愛らしいですが、とにかくしんどいです
8月に金曜ロードショーかなんかで火垂るの墓が放映されるたびに、戦争を経験した祖母が「火垂るの墓はしんどくて観れない」と言っていた…
夏がまたきたので、久々に試聴しました。
前作を観たのも結構前だったので、覚えていないことも多く。
全て日常からの地続きになっているのが怖かったです。日常の中にある戦艦や、飛んでくる戦闘機など。後半に…
久しぶりに観て大号泣。。
前回は多分1回も泣いてなかったけど、
展開とか誰が亡くなっちゃうとかわかっててみたらめちゃくちゃ泣けた。
この映画、戦争で人が亡くなってもBGMとか悲しい描写が少ない気が…
のんさんの声が心地良かった。
今とは違い何もないながらも誰もが懸命に生きてる姿に自分の日常を考えさせられた。
ゆっくり丁寧に描かれる日常に徐々に戦争が始まる。
昼夜問わないすごい空襲警報、身近に迫る…
Netflixで日本語字幕ありで初視聴(『この世界の片隅に』未視聴;原作の漫画も未読)
Netflixの日本語字幕のおかげで呉の方言や聞き慣れない言葉も理解できて感謝
以下、作品に触れます⤵
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これ戦争映画だったのか…
でもって日常ほのぼの系なんだと思ってたのにその落差を狙ったなかなかハードな展開。よくよく考えれば終戦期の広島が舞台って時点で盛り込まれることは必定。
泣くことはなかったけど…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会