戦時中辛い中でも、日々の小さな幸せを描いた作品。小さな幸せに焦点を当て、戦争の辛さが強く描き出されてはいない分、戦況が悪くなるにつれて空襲や原爆の悲惨さ、家族や知り合いが居なくなっていく悲しみが浮き…
>>続きを読む「この世界の片隅に」は何度も観ているけれど、「(さらにいくつもの)」は初めて。
描写の少なかったシーンが補填されていて、観て良かったと思う。白木リンさんが大好きだった。すずさんも好き。
何かを食べた…
玉音放送を聞いて泣き崩れた人達の、
涙の意味を一つ知った。
負けて悔しい、そんな涙じゃなかったんだ。
この歳になって、
もうだいたいの事は分かったような気になっていた自分に、
びっくりする。ものす…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会