人が亡くなって、でもその悲しみにずっと浸るんじゃなくって、誰かが居なくなってもそれが日常になっていっていく。ご飯も食べて、笑うことも出来て、以前とは違う新しい日常を過ごしていくというのがリアルだと思…
>>続きを読む色んな感情が溢れてきて何も書けない
淡々と話が進んでいくから見ることが出来たけど、きっともっと悲惨な生活だったはず。
最後の子供のシーンが、すずちゃんとはるみちゃんが逆になった世界線のように感じら…
淡々とした、昔の人には当たり前、今の人には狂気のような映画
『よかった』という言葉が本当の本当に不幸中の幸いなのが本当辛い。主人公がすずが「何がええねん」と思った(呟いた)のがよくわかる
『親戚の子…
本当に色々考えさせられる作品。コレ見てからしばらく鬱になった悲しくて、ほんとに戦争でこういうこともあったよね、とかすずちゃんが呉にお嫁に行ってストレスとか色々まだ私と同じ歳くらいなのに、すごいなって…
>>続きを読む前作を含めると3〜4回ぐらい観てるかも。
原作も持っているけれど、アニメーションの再現度がとても高い。とにかく動く。原作と同じ柔らかい"線"が生きている。
原作も素晴らしいけど、アニメも素晴らしい…
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