この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価

この世界の(さらにいくつもの)片隅に2018年製作の映画)

上映日:2018年12月

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あらすじ

ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりを感じ…

ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりを感じてしまう。昭和20(1945)年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。そして昭和20年の夏がやってくる――。

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」に投稿された感想・評価

かわいらしい優しいタッチの絵が余計に戦争の悲しさを浮き彫りにしてた気がしました。

戦争に対しても間接的な描写も多いけど、その方が考えさせられるものがあった。

片腕無くした母のシーンから最後までは何回見ても泣いてしまう。。
とても素敵なアニメーションです。
日本でなければ作れないし、戦争を普通の国民、女性の視点で描いたことで、とても奥行のある繊細な作品になったのだと思います。若い世代に見て欲しい映画です。ノンちゃんの声もステキでした。
Uzimaru

Uzimaruの感想・評価

4.0
わかってはいたんですが、涙してしまいます。全くもって自分の認識が甘いんだなとつくづく思う次第です。
人類史始まって以来止むことのない戦い。それらがもたらす進化の一面と常に表裏一体であった人の艱難辛苦。忘れてはいけない。繰り返してはいけない。
のんちゃんの声が優しくて好き。
厳しい戦争の様子を、前向きに描いてて、すごいと思った。
温もりの中に透明感を抱ける作品。
のんさんの声と絵タッチの繋がりが秀逸。
こんどの初公開、劇場規模はどれくらいかな?
いろんなとこでいっせいに観られるようにしてくださったら、良いねえo(^-^)o