マイマイ新子と千年の魔法の作品情報・感想・評価

「マイマイ新子と千年の魔法」に投稿された感想・評価

akihiko810

akihiko810の感想・評価

4.1
CSで視聴。高樹のぶ子の自伝的小説『マイマイ新子』を原作とする、片渕須直監督のアニメ映画。昭和30年代の山口県防府市を舞台に、お転婆で空想好きな少女の新子と、東京から来た転校生の貴伊子との友情を描く。新子の空想で、そこには千年前のクニが広がる…。 8/10点の佳作。 山口の田舎の風景がしっかり描かれ、新子という少女の活発さも、余すところなく描かれる。 『この世界の片隅に』とともにみると、現在現役で最高のアニメ映画監督は片渕須直だと再認識させられる(ただし宮崎は除く)
あそー

あそーの感想・評価

3.3
絵がとても綺麗で、四季の描かれ方がよかった。文部科学省推奨というからみんな仲良し!で終わるのかなと思いきや、結構みんな闇抱えてる。笑 最後は主人公の新子は大好きなおじいちゃんと過ごした土地を離れ引っ越していくし、終わり方は尻すぼみかな。
新子の空想と現実の境界線が曖昧なところの描かれ方は好きでした。
コトリンゴの歌と片渕さんの絵はよく合うな。
子供の豊かな想像力を描くために、現実の部分を徹底的に考証していくスタイル。

本当にその場にいる気持ちになるし、感情移入してしまう。

無垢な子供が汚くてリアルな大人の世界を垣間見て、ちょっとずつ大人になっていく。最初はそういう映画かなと思ったし、登場人物の幾人かにはあてはまる。

でも主人公にとっては違って、結局想像の世界に戻っていく。理想化された昭和30年代と1000年前の周防国、リアルすぎない暖かさが良かった。
よち

よちの感想・評価

-
たまたま観た作品だったので始め30分ぐらい観られなかったのが悔やまれる。全体通して風景が本当に美しくてそれだけでもワクワクする。子供が遊んでるだけなんだけど、所々でじわりと涙が込み上げるようなそんな作品。
新子がレインに見え始めたあたり、僕は疲れているのかもしれない
じう

じうの感想・評価

2.8
まいまいてつむじのことなんだ(*'▽')自分の住んでいる土地が千年前からあるとおじいちゃんから教わっていたしんこは千年前を見立てて空想する。

東京から引っ越してきたきい子は、そんな新子と仲良くなる。 

おいおい、色鉛筆そんな削り方したら誰だって怒るわ(*´▽`*)金魚、見つかってよかったな
山口県版ハイジって感じ?
空想と現実の境界線が無い描写は素晴らしかった。
途中お話がわかりづらいところがあったのが残念。
梢

梢の感想・評価

4.0
清少納言の生きた千年前にも、新子が生きる時代にも、あたりまえのようにある、変わらぬ自然の美しさに感動しました。
きっと千年後もここで誰かが生きている。
遠い未来にここで生きている人たちも、自然の中で過去に想いを馳せることがあるかもしれない。
千年の時が経ってもここに同じような日常があるかもしれない、そう思うとなんだかわくわくします!
…新子のように過去の風景がありありと目に浮かぶのもすごいですが、未来の景色を想像するのはもっと難しいですね(^^;

少し話がずれましたが、この物語での出来事は、本当に奇跡が起こったわけでも時空を超越した不思議な力が働いたわけでもなくて、子供たちの空想と偶然が重なってできたものなのかな。不思議な力なんてなくたって素晴らしい出来事は沢山おこる!そんな物語だったのだと思います(^^)

素敵なアニメーション映画に出会えました。
オススメいただきありがとうございました!
リトル

リトルの感想・評価

3.6
この世界の片隅に で戦時中だからこそ際立つ 普通の当たり前の日常をすごく丁寧に描かれていて、感動したけど、
このマイマイ新子でも そういった日々の日常の描きかたがすごく丁寧で、こうゆうのが得意な監督さんなのかと思いました。

丁寧でもあり、はしょっても良さそうなところもワンシーンとしてあったり、
アニメーションなんだから 手数が多くなるのにそんな細かく?みたいなところに感動しました。

子供あるあるの空想と現実の共存。私も走る忍者の友達いた…。

現実の中に空想をいれるのすずさんもしてたな、とか やっぱりどこかこの世界の片隅にを思いながら見てしまう。
mas

masの感想・評価

4.7
予告のコトリンゴさんの歌と振り返る映像に一目惚れしてすぐ借りてきた。この世界の片隅にをみるきっかけになった作品でもある。これも大人になってからノスタルジックに浸れるタイムスリップ型の作品なのかな。でも今の時点でも懐かしくなって泣いた。
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