友人に勧められて鑑賞。
波長や中央地帯と同じ作者の作品とは思えなかった。この作品が何を言わんとしているのか聞いてみたいところ。
個人的には寒天人間のような表現が気に入った。昨年亡くなったようだけれど…
終始ふざけ倒していて小難しさが先立つマイケル・スノウでもちゃんとコメディしている。CGが容易く実現させる全てに狂喜している新しいおもちゃを手に入れた大人の様な、だってものすっごいデカいチンコが出てく…
>>続きを読むCGによる児戯めいた自在編集の原初的快楽に満ちながら、情報量の濃淡の操作がクレバーで、とんでもなくオモロい。唐突なbig dickに爆笑。インターネット的な審美性との接近。リビングルームの装飾のチー…
>>続きを読む【マイケル・スノウ、オブジェクト指向】
先日、実験映画の巨匠マイケル・スノウが亡くなった。マイケル・スノウといえば、「死ぬまでに観たい映画1001本」に掲載されている『波長』で知られている監督だ。マ…