しあわせの雨傘の作品情報・感想・評価・動画配信

「しあわせの雨傘」に投稿された感想・評価

これはカトリーヌ・ドヌーヴのことを熟知してから見るべきでした
カトリーヌドヌーブっていつまで経っても美しい😳
軽快な映画で観やすかった☺️
父親の傘工場を受け継いだ奥さんが、かっこよかったです!

旦那さんと結婚して、旦那さんが工場を受け継いできたけど、従業員のストライキが始まり、奥さんが出て来て、従業員と同じ目線で立て直す

男女差別があった時代でも、カッコよく生きてて、パワフルでした😊
スローで爽やかそう〜と思って観はじめたら案外社会派で展開も早く思ってたのと違ったけど、これまた軽〜いコメディで年老いたカトリーヌドヌーヴが美しく逞しく観ていて元気になる。
他人のために我慢しすぎず、自分の人生楽しもう。
カトリーヌ・ドヌーブがフレンチコメディを軽快に演じる。
ただただ面白いのではなくて、その美貌と魅力、貫禄からくる面白み。
原題は『POTICHI』、「飾り物の人」の意味。『シェルブールの雨傘』に題名絡めなくても良かったんじゃないかな。
性差の問題を取り上げるとバランスが崩れるのが常だが、その点、オゾンは異常にフラットだ。

夫の不倫に泣き寝入りせず、自身も奔放にアヴァンチュールを愉しんでいたスザンヌ。
彼女は清廉潔白なヒロインではない。
だからこそ本物のヒューマニズムを持っているし、だからこそ家族の関係を修復しきれないーー完全な修復が正しいかはともかくーー。
非常に人間味のある、生の厚みを持った人物。

1977年。
"God Save the Queen" "No Future"と、セックス・ピストルズが気立しい産声を挙げた頃。
後のザ・スミスに及ぶまで、イギリスの格差社会は鋼鉄の母に苦しめられていた。
国は違えど、フランスにも彼らのアイロニーは響いていたはずだ。
共に手を取り合い、社会問題に取り組んでくれる母を欲していた時代。

スザンヌはその要請に応え得る人物だった。
かつて恋の甘きを味わった旧友を、同性の娘を突き放して、見事議員に当選する。
「1980年代の女性」を自称する、ある種ラディカルな彼女を讃える群衆を前に、どこか憔悴した表情を浮かべたラストシーン。

ドヌーヴのフィルモグラフィを骨組にしつつ、上品なコメディに仕立て上げた本作。
現実に引き戻すようなビターエンドの味わいに、やはり『シェルブールの雨傘』(1964)の切なさを思い起こされます。
ジャージ上下からゴージャスな装いのまで、幅色々カトリーヌ・ドヌーヴがいる。
モンタージュではなく画面を分割することで電話を表現する技法は、このコミカルな映画だからこそできること。
s

sの感想・評価

3.4
カトリーヌ・ドヌーブおばあさん可憐
フランソワ・オゾンにハマってる
"ただの80年代の女性よ"

【STORY】
 仕事人間の夫を持ち、自分自身は人から"飾り壺(Potiche)"呼ばわりされている夫人が、夫が一時的に働けなくなった期間があった事を変化していく。


【感想】
《フランソワ・オゾン3貫②》1貫目

 「自分が幸せだと思っている」のではなく、「自分が幸せだと決めたの」だという夫人の言葉が印象的だった。そうして自分を押し殺し、本来自分が思う幸せではない形で無理矢理納得している人は多いんだろうな。

 そんな夫人が、ある変化を得てどんどん生き生きしてくる。カトリーヌ流石の演技もあり、変化がすごくよく分かる作品だった。

 夫人が揶揄されていた "飾り壺" という意味の単語が原題なので邦題はベクトル全然違うけど、それはそれでなかなか素敵だなと思う。
 カトリーヌ繋がりで『シェルブールの雨傘』も想起させられるタイトルだな。

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観た回数:1回
直近の鑑賞:U-NEXT(21.08.11)
ponysk

ponyskの感想・評価

4.0
可愛い〜〜ファッションもヘアメイクも色使いも音楽もテンポも息だらけのフランス語も可愛い!! ストーリーも◎

一瞬、パッケージはgleeのスーシルベスター笑

女は男の陰に黙っているだけじゃないんだよ!
現実はもっと厳しいだろうけど素敵だった!

秘書のナデージュ好きだわ開花してよかったね!
強い思いの人の影響力はすごい

可愛い傘欲しくなった〜(ストーリーの趣旨とは違う)

#2021-076
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