アナーキストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アナーキスト』に投稿された感想・評価

1920年代の上海で、抗日テロ活動に加担した5人の義烈団(アナーキスト)の姿を描くアクション・ノワール。
家族を失ったサング(キム・イングォン)は、処刑場で義烈団に助けられ、ともに生活するようになる…

>>続きを読む
せら
3.4
暗殺やテロルのシーンが非常に良い。

アナキストの時間感覚は、つねに現在にあるのだということ。だからこそ、時計の狂いは致命的となるし、折を見て繰り返される写真撮影はこのことを意味している。
negiko
-
2005年4月16日 韓流シネマフェスタで鑑賞
表参道ヒルズだったかな…

 第二次大戦中の租界上海での抗日テロリズム主義のアナーキスト達の物語。チャンドンゴン目当ての韓流ファンの日本人はこの作品は少し辛いかもしれません。戦争・紛争の歴史の中で、世界中に史実として存在するア…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事