カジュアリティーズの作品情報・感想・評価

「カジュアリティーズ」に投稿された感想・評価

いしス

いしスの感想・評価

4.0
確か中学生の頃にレンタルビデオで
借りてきて観た作品。

BTTFで慣れ親しんだ筈のマイケルが
まるで別人(当たり前か)で
重みを感じ、戦争映画だと
意識して初めて観た戦争映画。

個人的には近代史に
興味を持った入口だったが、
泥沼化したベトナム戦争の闇は深い。
nerdmatic

nerdmaticの感想・評価

4.0
ショーン・ペン「*テレビ俳優が」

*これは、最後のセリフでアドリブでMJフォックスに呟いたらしい。

ベトナム戦争映画の隠れた名作。
Zhivago

Zhivagoの感想・評価

4.8
この作品の時代性と社会性で5点。
役者の演技(とくにショーンペン)がたとえ名演であるとしても、戦争リアリズムという点でちょっと演技過剰(あるいは演出凝り過ぎ)じゃないかというところでマイナス0.2点。
総合して4.8点
という感じでございます。

この作品は当時の時代背景・社会情勢・映画界の潮流などを含めて語らないと語りきれないと思うので、コンパクトなレビューは難しいですが、
人生で一度は観ておく価値のある映画だと思います。
notitle

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3.8
ベトナム戦争時、米軍のある部隊が、1人の少女を誘拐し、帯同させ、強姦の上殺害した話。戦争という極限の環境の中で、豹変していく戦友。罪を相対的にみないで欲しい。残念ながら世には形違えど、こういう事が溢れてる。正が生き易い世になる事を願う。
Aris

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3.2
マイケル・J・フォックスの作品はバック・トゥー・ザ・フューチャーしか知らなかったけど、この作品の彼はBTFよりも少し大人になってて、正義を貫く若き兵士がとてもかっこよくて似合っていた。題材は戦争時という相当な心身の負担を強いられる中でどこの国でも起こりうる、でも許させざること。これが実話として当時正義を貫く兵士がいた事がせめてもの救いだと感じた。
Tallow

Tallowの感想・評価

3.6
「キャリー」で有名なデ・パルマ監督が手掛ける戦争映画。ベトナム戦争に於けるアメリカ兵の民間人拉致、レイプ、殺戮を生々しく描いています。「戦場では当たり前だ」と説得させられども自己の正義を貫くエリクソン上等兵を演じるのはマイケル・J・フォックス。
戦争で壊れていく人間性に焦点が強く合っていながらもあまり説教くさくないのでサラッと観ましたが、ドッシリ訴えるメッセージもしっかりある良い作品でした。
マイケルもこの作品で完全にアイドル俳優を脱出できたのではないでしょうか?
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

4.0
ショーン・ペンを筆頭に兵士たちの狂気を帯びた表情がコワい。。。
人間性を破壊する戦場の恐ろしさがひしひしと伝わってくる映画でした(-_-;
terusuk

terusukの感想・評価

4.0
デパルマ監督による、ベトナム戦争時に起こった事件の告発。

少女を拉致、強姦、傷害し、果てには邪魔になったがために射殺する、という鬼畜の所業に至った経緯を描く。
究極の緊張感の中で、人がケダモノ以下になり下がる過程は丹念に描かれているし、必死で人間的であろうと葛藤する姿も描いていて、双方ともに見ていて苦しい。
そしてなにより罪のない少女がなんとも痛々しい。

射殺され、転落して崖に置き去りにされた遺骸を見て言い知れない暗い表情を見せる兵士を演じた、マイケルJフォックスの演技は素晴らしい。

鬼畜の軍曹を演じたショーンペンの怪演は流石としか言いようがない。

「俺たち、間違ってないか?何か勘違いしてる。いつ吹き飛ばされるか分からない。だから何をしてもいいと、何も構わなくなる。だが、きっと逆なんだ。大切な事は反対だ。いつ死ぬか分からないからこそ、余計に考えるべきなんだ。構うべきだ。きっと、それが大切なんだ」

目を背けたくなる自分の変化に向き合い、戦場においても理性を維持しようと立ち向かう。

目を背けていれば、ある意味では流れに流れ、自己を正当化する理屈は沸いて出てくるのだ。
それが、軍曹始めとする四人の兵士だ。

戦後の場面をもっと深く掘り下げて欲しかった、と感じるくらいに短いが、それにも何かしら理由があるんだろう。
辛い映画。
ベトナム戦争が舞台だけど戦争映画というのとも少し違う。過酷な環境ではモラルというのも消えてしまうのだろうか。非道な行為にみんなで参加してしまう集団心理も恐ろしい。
Shiro

Shiroの感想・評価

3.9
「マイケルJフォックス」主演といえば「バックトゥザフューチャー 」と「摩天楼はバラ色に」しか観てなくて、戦争ものに出てたんだと今回初めて知りました

ベトナム戦争を題材としている映画は「プラトーン」が有名ですが、今作も迫害系なので辛いです

そして今作は実話みたいです(プラトーンも監督の実体験なのでほぼ実話だと思いますが)

内容はほぼ一貫した話なので深みなどは無くわかりやすいと思います

今作で目立つのはやはり「ショーンペン」

まだ若い頃ですが存在感がすでにあります

悪役が凄く似合います

あとはベトナム人の女性を演じた方も印象深かったです

特に丘(崖)のシーンは怖かった

全体的なインパクトなどはちょっと「プラトーン」にまで及ばないですが、今作も重みのある印象深い映画でした
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