「カジュアリティーズ」に投稿された感想・評価

ベトナム戦争の時❗必ず❗あった❗と、思われる。
過去鑑賞
男同士の連帯を守るため、そして自身が「男」であることを証明するために、兵士たちが少女を暴行するシーンは目を背けたくなるほど残酷。
死と隣り合わせな状況での人間の横暴を描き、倫理を問うた傑作です!
グロくて残酷な内容からバッドエンド予期させておいて、結局勧善懲悪かーい
自浄作用のある組織な
うーーん陰鬱。社会派戦争映画って感じ。どうしても主人公の目線になって観てしまうけど、実際自分だったらどうなんだろうって考えさせられた。
そもそも本当の戦争の犠牲者は誰なのか?
犠牲者とは何なのか?
では加害者は誰なのか、何を持って加害者にされるのか?
大きな枠組みの中での加害者が、小さな加害者を裁くことができるのだろうか?
これで3回目の視聴になるが、初めて観た時と2回目に観た時、それぞれ見かた感じかたが変わってきている。大分年取ったな〜と思う。
戦争は被害者と加害者に区別など出来ない。
全ての人間が加害者であり被害者にもなりうる。

戦争の中で人としての倫理観が問われる。

こんな狂った景色を見ていれば
倫理観も少しづつ崩れ
正気ではいられなくなるだろう。

けれどだからって到底許せる行為じゃない。
あの女の子を見ればそれは明らかだ。

男は力を持っている。
腕力も権力も。
その力をどんな事に使うべきか
もっと真剣に考えるべきだ。
弱きを者を傷付ける為に
弱き者を脅すために
授けられた力じゃない・・・

それはもの凄くかっこ悪く
最低レベルの人間がすることであるという事を
深く理解してくれる事を願う。

そしてなにより倫理観を失い
人間を狂わせ破壊する戦争など
もう二度と繰り返す訳にはいかないと
いうこと。

狂った人間の方がまともに見える戦争の世界。
そんな中では加害者でも被害者でもなく
皆、戦争の犠牲者。

面白味はないし内容はダークだけれど
とても観やすいトーンで描かれていて
ストーリーもメッセージも分かりやすい作品✧
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