ベトナム帰還兵の男の回想。ベトナム少女をレイプした同僚を告発するが、握りつぶされ、抹殺されそうになる。その数々の方法がデ・パルマらしい、怖さとブラックなユーモアで、忘れられない作品となった。いちばん…
>>続きを読む〖1980年代映画:戦争映画:アメリカ映画〗
1989年製作で、1966年の「兵士による少女強姦」という実際に起きた事件(192高地虐殺事件)を、戦場に於ける犯罪を告発した退役兵士の回想として描いた…
過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。ベトナム戦争中アメリカ軍兵士によるベトナム少女誘拐強姦射殺事件を扱った実話ベースの戦争映画。
この頃はベトナム戦争映画が流行っていてついにブライアン・デ・パルマが…
酷すぎる。救いがなさすぎていたたまれない。
最後の供述シーンの責任感、罪の意識の無さに驚く。
「いつ死ぬかわからないからこそどう生きるのか考えるべきだ」という悟りが名著「夜と霧」と通じる所があると…