作品と同名の国産ゲームがあることを初めて知った。
ゲームにも車にも明るくないが、新しく知れたことが、これくらいしかなく、きれいに纏まりすぎていることに物足りなさを感じる。
ヤン・マーデンボローの実…
嘘まみれで不誠実な映画。
まず、主人公は実在するが、スクールの3期生という時点で脚色の域を超えてストーリーの根幹に関わる嘘。前代未聞のプロジェクトではなく、ある程度実績ある養成プロジェクトの3期目。…
“胸熱”“激アツ”渋滞中と巷で噂のグランツーリスモ…デス。実話ベース?の話でありながら、CG合成着色料を上手く使いつつ、少年“ハチロク”漫画風味♡に仕上げて、アツアツのまま出てくるのかと思いきや…案…
>>続きを読む私は子供の頃にやったゲームで1番プレイ時間が長いのがおそらくグランツーリスモで、初めて原付バイクを買った時には、早朝に神宮外苑と赤坂御所をぐるっと回るグランツーリスモのコースにも採用されているルート…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
“グランツーリスモ”より“日産”の印象が強い実話ベース(レース順位やエピソードの時間軸等々の脚色はされているそうだ)の映画。
カーレース版『トップガン マーヴェリック』(★4)と言った趣きの作風だ…
実在する人物を実在するレースで実在するチームで走らせて、実在しない優勝を描くのはさすがにやりすぎじゃないか?
あと、ブレーキのフェードの件、感心する前にひとこと先に謝れよな>ジャック
あと、画面…
ゲームへ没入していくとこのCGが格好良い。
この、ゲームと現実を交錯させるセンスは"レディプレイヤー1"に一瞬匹敵するレベルで『すごい!』と思ったけど、本当に一瞬で、この映画の面白かったとこはそこだ…