監督: ババク・ジャラリ
脚本: ババク・ジャラリ
カロリーナ・カヴァッリ
2001年にアメリカ軍と同盟国によってタリバンが壊滅させられ、それらの西洋諸国がアフガニスタンの復興と治安維持のため…
空気感が心地よい。モノクロでオフビートで特に盛り上がりもない。ただ、その雰囲気がもの凄く良かった。ただ、眠くはなると思うので注意⚠️
好きなシーンやセリフが多かった。こんな星が動いている世界で安心…
すこし眠くなったけどそれなりに面白かった。
主人公の鬱屈した過去や日常と、フォーチュンクッキーというやや浮世離れしたモチーフの組み合わせが好きだった。映像がモノクロなのも世界観に合っていた。
大きな…
予告から、
“フォーチュンクッキーがきっかけで素敵な出会いが?”
“さらにクッキーの中の言葉を考えているウチに、主人公・ドニヤちゃんの気持ちも変わっていくのかな?”
と思ってた
確かに素敵な出会い…
毎日変わらない仕事、予約しても順番が回ってこない病院、挨拶しても返事してこない隣人など、ドニヤを取り巻く環境は、鬱々としてしまいそうな要素ばかりで、それらは一生変わらないようにも見える。
ずっとモ…
8/1山形フォーラムで「フォーチュンクッキー」を観てきました。
ジムジャームッシュの「ストレンジャーザンパラダイス」を初めて観た時を思い出しました。白黒の画面にオフビートのストーリーテリング、そし…
すげえよかった。「美徳は中庸にあり」はまじそれ。同僚がカラオケでDiamond Dayを歌う前に構える後ろ姿からもうとても綺麗でハッとする。仕事や生活に疲れた女性がふとかっこよく綺麗になる瞬間が好き…
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