移民が多く住む多言語都市であるブリュッセルを舞台に、日常生活の断片を心地よい映像と音響で描いている作品。
日頃世話になっている人に手作りのスープを配り、貰った人もちょっと嬉しくなって笑みが溢れる。…
森の緑に包まれる。木々のざわめきに耳を澄ます。背景を電車が走り抜けるのだけど、その音が聴こえない。あの「聴こえなさ」の感慨を、なんと表現したものか。
映像と音響に齟齬がある。しかしそもそも、映像と…
すごい良かった!
知っている空気。音も風も温度も光も、知っている空気で、それがすごく良かった。
日常の切り取りとかじゃなくて、空気感の再生というか。良かった。
世界って普遍なんだ、ってなんか嬉しくな…
自然のヒーリング音楽のような作品だった。
事前にあらすじすら調べず鑑賞しました。
土木作業の男性と苔学者の女性。
それぞれの生活が淡々と丁寧に描かれてゆく。
ふたりが交わるシーンも優しく心地よい…
とても楽しみにしていた映画なのに、多分、作品の中の1番美しいシーンを睡魔で見落としました。。。つまらないからではなく、ただの睡魔でした。悲しすぎる。。。
絶対にもう一度リベンジします。
最後の終わ…
どんな新鋭監督なんだろう?
フォロワーさんたちのレビューが気になって鑑賞。
ウトウトしそうなくらい、とても心地好くて繊細で柔らかい不思議な作品だった。
『パリのどこかで~』と『オールド・ジョイ』を…
淡い。
土木作業員と蘚苔学者の2人が主人公。
それぞれの生活が丁寧に描かれていて、2人が交わるのが結構後半なところが新鮮に感じた。
終盤、植物のグラビア映像集みたいな時間があってただただ目の保養…
hereからのghost tropicの2本だてで鑑賞。
前者は自然の癒し、後者は街と人の癒し
といったところか。
癒し、という感覚がわからない、安心するとか、気持ちがいいとか、そういうのはわかるけ…
©︎ Quetzalcoatl