旅立ちの島唄 ~十五の春~の作品情報・感想・評価・動画配信

『旅立ちの島唄 ~十五の春~』に投稿された感想・評価

chaco

chacoの感想・評価

2.6
どこかでみたことあるようなストーリー。
みなそれぞれに悩みはあるもので、主人公が中学と敏感な年頃ゆえの悩みかな。
島暮らしの問題も見える。

さとうきびの甘いにおいのする村なんだって。
4744

4744の感想・評価

3.4
南大東、コロナ収まったら行ってみたい所リストに追加です
本島と離島で離れて暮らす家族のお話
小林薫さんやっぱりいい役者さんだなあ
三吉彩花さんはこの頃から背高いのね
高校のない離島、高校のない僻地、そして子供たちは都会に出て行き帰って来なくなる。
こうして、日本中人が住まなくなる田舎が増えていく。
あとに残された人たちは・・・。
こういう作品を鑑賞すると、どうしてもそういうことを考えてしまう。
この作品の場合は、その問題だけではなく、家族のあり方を考えさせられるテーマも含まれていた。
子供を守ることを考えるのなら、やはり家族は一緒にいるべきでしょう。
それにしても、おとうとおかあは、なぜ離婚することになったんだろう。
詳しい説明がなかったので、とにかくずっとモヤモヤしたままで終わってしまった。
音楽については、すごく作品を引き立てていて、良かったと思う。
松聖

松聖の感想・評価

3.2
ただ思春期の日常を描いてるだけなので盛り上がりはあまりないが素晴らしい
自立とか家族とかそーゆー話で 自分の中3とかちょっと思い出させてくれる
沖縄とか島とか憧れがあるからなお響いた
虫

虫の感想・評価

4.0
15歳で巣立つための通過儀礼、成人式よりも余程重くて実感があるだろうなぁと実存する島の子供たちのことを考える。
つよ

つよの感想・評価

4.0
南大東島には高校がないので、15歳になると沖縄本島へ行くことになる。
15歳の女の子。スポーツ大会対抗戦で好きな人ができたり、本島に行ってるママに彼氏ができたり、親の離婚問題や色々。
両親役が良かった。
エンディング曲も素敵。
悪杭

悪杭の感想・評価

3.9
2022年 鑑賞 22-139-17
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
島内に実存する少女民謡グループ「ボロジノ娘」を題材に、沖縄を舞台とする実話をもとにしたボロジノ娘たちのエピソードから制作され、「キトキト!」「バースデーカード」「かぞくいろ ーRAILWAYS わたしたちの出発ー」等の吉田康弘監督・脚本による、南大東島を舞台に、少女民謡グループ「ボロジノ娘」のリーダーで、中学3年生の仲里優奈(三吉彩花さん)も、あと1年で生まれ育った島から旅立たなくてはならなく、島を離れての新しい暮らしに対する不安、ずっと二人暮らしだった父利治(小林薫さん)を島に残していく罪悪感など、さまざま思いを抱き、旅立とうと前進して行く家族愛を描いた青春ドラマ作品。

ー 家族は一緒にいてもいなくても家族 ー
私の中では旅立ち = 大概18才(大学等進学組や就職組も)の考え方だった。確かに離島ではこういうことの方が多いんだろうな... 15での親から離れる選択を...

“明日からボロジノ娘は優奈がリーダーだからね しっかりね”
中2の最後の日の優奈からの成長や葛藤を描く...

サトウキビ畑の農業、海での授業... と風景よし、「好きな人おるん?」、あの人を目で追っちゃう、「ごゆっくり」、階段の2人... と甘酸っぱい青春を感じる。そして、あの湿布のシーン、沁みる!少なくとも家族愛の詰まった父娘(おやこ)の会話。

“大切なものがきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝〜 🎶”
ボロジノ娘の「島人ぬ宝」のイントロ聞いただけでウルウル来てしまった!どういうスイッチ?おそらく壊れた涙腺スイッチだな!
優奈と母明美(大竹しのぶさん)の不協和音気味の会話や食卓のシーン... 飛び出す優奈と止められなかった明美と、独りぼっちの優奈... そして、姉の美奈(早織さん)にも...

“好きだけど 今は...”
優奈と建斗(手島隆寛さん)との夢のような時間かと思いきや... 帰りの船、父との無言の時間...

“家族はさ 離れているとしんどいよ 家族は一緒にいないと”
酔っ払って帰って来た父と優奈の玄関のシーン、美奈の夫の克也(若葉竜也さん)の来島し、父と対面したシーン、美奈の言葉、優奈が克也にお願いをしたシーン、ウルウルが止まらない...

もう面接の練習のシーン?旅立ちの日が近づいているのが、こちらにも伝わるし、優奈の葛藤がよく表れている、あの2人の食卓のシーン... 三線の演奏シーン、写真、帽子をかぶり直し、顔が見えなくなる父、モノレールということは本島?、母を探す優奈、優奈とあの人との会話、家族っぽい感じ、●●を決意した●親、面接での優奈の●への想い... ボロ泣き!そうか、私は子はいないが... 私もいつの間にか小林薫さん的立場になったんだなぁって思った!

“今度はあんたがリーダーだからね しっかりね”
“気ぃつけて行ってこいな” “(頷き) いってきます”
卒業コンサートの日の、●●とのヘアメイクシーンから始まり、歌唱前の父の表情と頷き、歌のシーンは見入った!歌唱の意味のテロップ出ていて、より沁みた!の色とりどりの紙テープも...
優奈と共に歩んだ1年。島の四季の自然も美しいし、恐怖を感じるシーンもあった!で、新たな自分の発見!少し前までは俯瞰で見ること出来た(かなり前は三吉さん側)のになぁ... そして、あの「おとう」でやっと抜け出せた現実... おそらく少し後には似たことが待っていると思うと... 考えたくねぇ!※

「本当は一緒にいたいけど出来ないから」

「俺たちしかいないから 親は」
たまたま放送されていて観た作品だったけどなかなか良かった。
恥ずかしいことに大東島を知らなかった…
島国って時間がゆっくり流れている感じがするしそれらを求めて移住する人もいると思うけど長年住んでいる地元の人はもちろん色々あるよね…

北大東島のことももっと知りたかったな。
主役の三吉彩花さんの美しさよ。
美人でスタイル良くて、ひたすら見惚れてしまった。

ストーリーはたんたんと、しみじみと
良い話だったけれど
周りの方々が普通の島民たちで、それがとても素朴でよかったけれど
同じく素朴に演技(か、演技していないのか?)していても三吉彩花さんが美しすぎて浮いてしまっていた。

『アバヨーイ』の哀しさ。
島に高校が無い、という事は皆が出て行ってしまうという事。
たった15歳で巣立ってゆく島のこどもたちと、残された親たち。
切ないなぁ。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
南大東島といっても、台風のニュースでよく耳にするくらい。島内に高校がないため、子どもたちは中学を卒業したら島外の高校へ行くしかない。この映画の舞台はなかなか新鮮です。

2人暮らしをしていた父と娘に別れの時が来る。確かに小津安二郎の映画との共通項が見つかります。ただドラマとしては、娘の進路に焦点が当たるばかり。残された父親の悲哀を十分に描けていれば、もう少し心に残る映画になったかもしれません。

三吉彩花は逸材だと思うし、本作でもとても魅力的だったのですが、多くのキャストが地元の住民を起用しているだけに、三吉彩花はどうしても浮いていて、東京から来た転校生みたいなんですよな。そこがどうしても気になりました。

BS松竹東急「よる8 銀座シネマ」にて。
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