川辺市子(杉咲 花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に訪れたのは、市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)。後藤は、長谷川の目の前に市子の写真を差し出し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生...と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得…
川辺市子(杉咲 花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に訪れたのは、市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)。後藤は、長谷川の目の前に市子の写真を差し出し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生...と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。そんな中、長谷川は市子が置いていったカバンの底から一枚の写真を発見し、その裏に書かれた住所を訪ねることに。捜索を続けるうちに長谷川は、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。
とても私にはカロリーを使う映画でした。
それでも生きたかったとか
何者かになりたかったとか
そういう話ではなくて
そうせざるおえなかった。
そうせざるおえなかったんだと思う。
麻痺していっている主…
点と点が結ばれていく感覚もないし
市子に同情もできないから退屈だった
「コレやっとけばいいんでしょ」感
似たようなテーマを扱っていた「あんのこと」を観た後だったこともあってこの映画を観る理由がないと…
奇妙礼太郎さんの「散る散る満ちる」のMVで登場する杉咲花さんの可憐で透明感のある美しさ、その表情だけで引き込んでしまう彼女の魅力は天性的だった。
そのイメージが非常に強烈だったので、今作「市子」は…
違うよ違うよ、いちこは北くんに運転させて、自殺志望の子と海に落とした。これからはその子になって生きていく。
で、どうするの?っていうところが無くて、終わっちゃった…と思った。家族に障がいがあって、…
©2023 映画「市子」製作委員会