よこがおの作品情報・感想・評価・動画配信

「よこがお」に投稿された感想・評価

7月ー9

日本映画には、私が思う「心えぐられる系の素晴らしい作品」がいくつかあり、この作品もそこに加わった。

でも、「えぐられ度」としては、まだゆるい方かな…。
mckee

mckeeの感想・評価

4.3
最後轢け!って思ってからのクラクション、そしてよこがお、静かなエンドロール。とても印象に残るラスト。いやー良かった!
筒井真理子変幻自在。本当に何でもできるのねこの人は。
いつも脇で見せる変な匂わせ感がなくて良かった良かった。
また本が良くできていて、久しぶりに観入ってしまった。市川の怖さとヤバさも細々と表現してあって(部屋の汚さや汚れたクロックスなど)伏線は充分。でもまた彼女の自己中心的な一途さも丁寧に表現されていて、本当に憎たらしく見えてた。
キャスティングもみんなはまり役で池松も吹越さんもいい味出てる。なんか子役がひどかったけどw
途中ちょいちょい時系列が飛ぶのが分かりにくいんだけど、それがまた全体を混沌とさせていて結果オーライでした。
久々に映画観たーって気になる作品、秀作でした。

でもこれってこんなストーリー作れるほどの重罪?執行猶予付きそうだけど…
筒井真理子さんのお芝居ってすごいんだな。それに負けてない池松くんも、すごいんだな。

よこがお、って、ひとの二面性からとったタイトルなのかな。三面、四面あるひともいるけど、まあ、そういうことなのかな。

(あと、単に思ったことなんだけど、なんで最近の邦画って、何かあると割と、湖や海に服のまま歩いて入っていく描写を入れるんだろう。他になんかないのかな。水に浸って特に何も起こらず、次のカットではもう完全に別シーンっていうパターン。心理描写なのだろうけど、なんなんだろこれ)

追記
監督のインタビュー読みました。歳の割に言っていることが幼い。自慢話を聴きたいのではなく、マウントを取られたいわけでもなく、わたしたちは、物語が孕む、わたしたちの知らない一面を知りたいんです。なんかちょっと問いと答えが違うんだよな。
人間の持つ怖さをじんわり伝えるのがとても上手。不快感や不穏がじりじりと。
真面目にまっすぐ生きていても損をするし報われるわけじゃないな。悲しいなぁと思った。
筒井真理子さん、またもや"熟女"要員!
   
2019.8.11
カーテンとか、チャイムとか、悪夢とか、、自分的には演出にあざとさ感じてしまって合わなかった
20200704鑑賞。池松壮亮は「だれかの木琴」でも美容師だった。しかも同じ千葉県流山市が舞台だ。しかし、市川実日子演じる基子の心境はわからないなぁ。筒井真理子演じる市子の甥っ子がなぜ基子の妹を誘拐したのかもわからず。
けいこ

けいこの感想・評価

3.4
時系列がわかりづらかった😅
あと、初対面の美容師とあんなに親しくなれないし、美容師と主人公の年齢的にも無理がある😅

甥っ子が事件をおこして、いきなり実刑にはならないんじゃないかなあ…
ら

らの感想・評価

3.4
今年76作目

池松壮亮さん見たさでの鑑賞。
終始暗い感じで話が進み少し暗い気持ちになります。
前々作の「淵に立つ」が個人的には衝撃的だった深田晃司監督。
個人的には淵に立つは超えてこなかったが監督ワールド全開な映画でした。
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