劇団"水滸"の次回作のオーデションに合格した久我和幸(重岡大毅)ら男女7名が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、現実…
>>続きを読む8人の役者さんの演技、人間関係の描き方は良かったと思う。特に雅美の過去の描写のシーンはだいぶ悲惨で鳥肌が立った。
なぜ久我がオーディションに呼ばれたのか、監督はどこまで関わっていたのかそこらへんの設…
定番の『そして誰もいなくなった』を出して、そっちに想像を働かせておいて実は…という構造は好きだけど、あんまテンポは良くない(特に後半)し、演出もそんな好きじゃない…間取りみたいな視点(黒幕視点という…
>>続きを読むキャストで好きな役者さん多くてみた。
途中でなんとなく展開予想できたけど普通に楽しめた。ラストの重岡くんの泣いちゃいますあたりで涙腺いった。間の取り方好きです。恋愛盛り込んだりしてなくてよかったです…
重岡さんが出ていたので、気になって鑑賞。。重岡君は「空を駆けるよだか」で気に入りました(*^^*)
しかしながら今回の映画、、なんじゃそれ、、、ですね。
私の中ではB級です。ネタ明かしもつまらな…
オーディションなのか本物の殺人事件なのかというテーマ自体は面白い。ただ、全員が殺人事件説を押しすぎていて違和感。終盤、それが三重構造によるものだと明かされるが、脚本の粗さは否めない。メッセージ性の薄…
>>続きを読む©2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社