たった一人、貨物コンテナに閉じ込められたまま海を漂流する妊婦。漂流しながら子供を産んだ。産んだ赤ちゃんを育てるために魚を取る。そしてそのまま生で食う。すごい!
荒廃した全体主義国家から逃れてきた女性…
またありがちな映画創ってるなと思って見始めたら、内容はなかなか濃いし諦めない凄さや維持を感じた。裏社会の背景も効いていて、だからこそ子供の命ほど尊い物はないんだろう。
自分ならすぐ諦めてしまいそうだ…
始めのシーン数分間は緊張感が漂ってまたあのシーンは胸が凄く痛み、しばらく見ている間も引きずるくらいでした。
漂流しコンテナの上で旦那さんとの最後の家族の会話は涙が浮かびました。
鯨のシーンや魚を…