鑑賞日時:2024年11月23日
鑑賞方式:MOVIX川口
評価:3.9(MAX5.0)
『夢で逢いましょう。』
□2024年166本目(劇場鑑賞41本目)
ごく平凡な大学教授が有名人に成…
25.02
ニコラス・ケイジがぴったりハマった印象。
作品全体を通して目が泳がず見やすい。
人物像もわかりやすい。
星新一のような始まりに、モチーフとしては20年くらい前にあった夢に出てくる同…
大学教授のポールはある日、何百万という人の夢の中に自分が現れて一躍有名人となる。夢だった本の出版もちょっとアヤシい出版社から契約を取り付けることが出来、人生が上向きになったかと思いきや、家に不審者が…
>>続きを読む主人公がただただ可哀想で悲しかった。
ニコラスケイジが情けない男がハマり役すぎてより同情してしまったw
別に大して調子に乗ってもいなければ、
その後の行動も仕方のないものばかりだったし
声明の動画…
「もしも誰かの夢に入れたら」「誰かと夢を共有していたら」
誰しも一度は想像したことのある展開が、最悪の形で訪れてしまうある男の話。
ニコラス・ケイジの研究一筋な堅物を演じる演技も素晴らしかったです…
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