不朽の名曲『セプテンバー』を
街のどこかで耳にした時、一生この映画を思い出すだろう。
人生にふと訪れた夢のように美しい瞬間を、秋の風が容赦なく運び去り、
春の風が別の美しい瞬間を(渡り鳥とともに)連…
ベロベロの時は泣いたけどシラフで見ると普通だった
ロボットが終始ギバーに尽くすのに対して犬がベストを尽くしてないように見えたのが冷めた原因かも。
ロボットの健気さで成り立ってる、人間同士だったらほぼ…
大都会の片隅で孤独にTVディナーを口にする犬、虚無感を埋める通販、相棒の組み立てで余る部品、見守る野鳩、ファンク、ラティーナ、カリプソ、パンク、ヒップホップが響くミレニアムな街角、台詞が一切無い世界…
>>続きを読む100分近い作品なのに、台詞が全くと言っていいぐらい無いというの、本当にすごいと思う。しびれる。自分もこんなの作りたい。
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動物が擬人化され、まるで人間のように暮らす世界の話だが、実は…
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