と〜〜〜〜〜〜っても良かった。
セリフなし映画だからこそ、画面すべてを楽しめるの最高だった。監督がこだわって音を作っていたとか、世界どこでも通じる「OK!」だけが作品を楽しむノイズにならないように…
2025(112)
『バグダッド・カフェ』、『テルマ&ルイーズ』なみに女性同士の友情が光る映画。
セリフの存在は、映画が面白くなるための必要条件ではないことを証明してくれたと思う。
交互にチェスをや…
車椅子のおじさんを運ぶ(?)シーン、ちょい泣きそうになっちゃった、あったけぇや
子供達も主人公達も可愛くて眼福
主人公の2人、最初からスカートとズボン、もしや?と思ったらやはりそうだった
ふぁ…
南コーカサス辺境の鄙びた村を結ぶ小さなゴンドラを舞台に、二人の女性の交流をセリフを廃して描いた作品。
念願叶って劇場で鑑賞する機会に恵まれただ感謝。
この地域は「グレース」で描かれたようなゴ…
自然に恋仲になる2人。ジョージアでは宗教柄、同性婚が認められておらずこの映画もそういう描写があるのは隠されながら撮影されたという。
同性の恋愛に対して嫌悪感なんてないけれど、観ていてまさか?と思った…
すれ違う一瞬のために渾身の一発芸(?)を準備する2人がかわいい。持て余すくらいの広大な土地の住民たちもとても大らか。黒いおばあちゃん、急に馴染んでた??
セリフがほとんどないので、もうちょっと喋っ…
セリフが一切無い。
見終わった直後はなんだかよく分からない内容だったと思ったが、
思い返すとクスリと笑えて可愛らしい日常が沢山散らばっていたように思えてくる。
山奥で往き来するだけのゴンドラ。
…
セリフが一切ないにもかかわらず、監督が伝えたかったことは映像を通して鮮やかに伝わってきました。映像は非常に美しく、多くのシーンでゴンドラが画面の一部として芸術的に活かされていました。いくつかのシーン…
>>続きを読む"あたまの中がいちばん広い"
狭い街の狭いゴンドラの中で何もせずに退屈に
過ごすよりも同僚と街の人達と工夫を凝らして
楽しく過ごす…穏やかな作品でした。
言葉がなくても分かりやすい作りで、
昼間の明…
©VEIT HELMER-FILMPRODUKTION,BERLIN AND NATURA FILM,TBILISI