とても面白かった!!
序盤、美しい自然に囲まれた暮らしと、どこか不穏な曲調のミスマッチ、何かが起こりそうな予感にぞわぞわさせられ、とても惹きつけられた。
説明会のシーンが好き。緊迫したドラムで、…
メインテーマの音楽と懐中電灯のシーンがハイライト。
脚本を見ずに編集したらしいが、かといって音楽に合うように編集されてる感じもせず不思議な印象だった。
それと私にとっての濱口作品の魅力は脚本術なのだ…
サイレント映画に、石橋英子さんのライブミュージック。...知る限り他でこんな経験はできない。立ち会えただけでお釣りが返ってくる。
アフタートークショーでも語られていた様に、「"意味"ではなく"感情…
6.6.16爆音映画祭
そもそもGIFTってどういう意味なの…?からも色々想像してしまうといいますか…
翌日ふと思いついたのが、
(この自分でなんとなく気づくというのが、いい意味でぞわぞわ体験でし…
爆音映画祭で鑑賞。セリフがないので『悪は存在しない』に比べて石橋英子さんの音楽に全集中できるのが新鮮な体験だった!『悪は〜』ではこういうセリフだったな、とか考えながら見るとまた楽しい。(うどん屋のち…
>>続きを読む爆音映画祭にて鑑賞。とにかくずっと心地よく、「悪は存在しない」を鑑賞済みだったので音楽に集中して楽しめた。「巧は鹿なんじゃないか」と思ってたんだけどこの作品はその説を裏付けるような描写があってスッキ…
>>続きを読むこれを見るためだけに東京に行ったようなものです。とにかくすごい体験だった。
サイレント映画の劇伴の音楽でもなく、ミュージックビデオの映像でもない、音楽と映像がセッションするってこんな感じ??っていう…
「悪は存在しない」を観る前に「GIFT」として観れて良かったと思う。やはり同じ素材で物語として先に見ちゃうと、そちらに引っ張られて純粋に映像と音楽としての感覚的な楽しみがブレちゃう気がするので(まぁ…
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