大変な幕開けとなった2024年。
1作目は少しでも明るい気持ちになりたくてこの作品をチョイス。
ボニーのエアリアルシルクは1度しか見れないのが残念に思えるくらい美しく、ドミニクは暗い歌も明るい歌も…
実話を元にしたお話。
うん、良かったなと思える内容。
でも催眠術師のガポールさんは…彼にも舞台に立って欲しかった。
でも、彼は彼で満足したと思いたい。
「夢がなくなったら何もないじゃないか」みたいな…
盛岡ルミエール ヨーロッパ特集2024
フランス版グレイテストショーマンとかシングって感じでほっこりできるヒューマンドラマ
キャバレーってキャバクラとかクラブみたいに綺麗なお姉さんに接客してもらうも…
経営難の農家が納屋を改装してキャバレーに!(なんと実話)頼りない主人公と癖のあるメンバーが困難に立ち向かい絆を育むのは王道のスカッと感がある。ダンサー役の女優さんがスタイル良くてかっこいい!筋肉のつ…
>>続きを読む経営難の酪農から思いついた一発逆転の実話コメディ。
キャバレーというと日本人である私はホステスが接客をするいかがわしい風俗店を連想するが、フランスでは意味合いが違いショーを楽しむ所、さしずめ食事を…
このレビューはネタバレを含みます
酪農家と芸人たちの佇まいの違いが好き。
普通だったら交わらない世界にいるのね。
チーズ作るところと練習してるところが交互に出てくるシーンが好き。
積み重ね。
やりすぎと言われたダンスの方が本番のより…
経営が農場をキャバレーにするというファンタジーのような実話に基づいた物語
ちょっとした出来事もあるけど、安心できる、素敵な物語。
まず立派なハコモノづくりからじゃなくて、その地になじんだ、土地の人が…
「人情物語」という売り文句がそのとおり。クスッとするシーンはあるけど、実話ベースらしい「それはそうだろうな」が随所にある。
歌に泣いてしまった。きっと映画としては盛り上がりに欠ける終わり方なんだろう…
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