クレイジーホース・パリ 夜の宝石たちの作品情報・感想・評価

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「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」に投稿された感想・評価

衣装のマダム良い人
写真で何度も見た、この世にこんなアイディアがあるのかと思った兵隊のシーンが、あんなチャーミングなシーンに続いてるのがかっこよすぎる
アリってここの芸術監督だったんだ
ちなみによく喋る

いつか生で見たいなあ
green

greenの感想・評価

4.0
素敵‼︎ このショーを生で観てみたい。
せめてこの作品を映画館で観たかった。
ダンサー達が歌ってた曲、あれ最高!
光の演出も最高過ぎた。
18/138
ぽ

ぽの感想・評価

4.5
パリの老舗キャバレーのヌードショー。
全く下品でなく、体や装飾や音楽全てが芸術的で美しかったです
一休

一休の感想・評価

5.0
非常に気弱なオイラは、海外に行っても、仕事ならば仕事場とホテルの往復しかしないし、プライベートだとしても鉄道と食い気しか追究しないもので、色気を求めるなんてことは殆ど無いに等しい。
そんなオイラでも、パリのカンカン文化を継承するナイトクラブ・ショーは素晴らしいと聞いていたので、「映画を観ながらハァハァしちゃったらどうしよう。」と、この映画の宣伝を観た時点でワクワクしてしまっていた。

映画の内容は、パリのナイトクラブ、クレージーホースで毎夜繰り広げられるヌードショーが作り上げられる様子を、ドキュメントで追いかけたものだ。
だから、振付け師も、舞台監督も、踊り子さんも、衣装係のお姉さんまで、全ての日常が画面に出てきている。
目的はただ一つ、「いかに好い女を演出して魅せるか!」だ。
振付け師は「ボクはアートを作っている。」と言い、舞台監督は「ボクはそれをデザインしているんだ。」と言い、クラブの支配人は「何でも見せれば良いってもんじゃない。」と言い、衣装係は「大開脚をしなきゃならない踊り子の事を考えなくちゃ。」と言う。
そこは、誰かが思いついた何かをするのではなく、舞台に立つ踊り子さんも、舞台裏のスタッフも、みんながお客に魅せるモノを常に考えている様子がありありと見えていて、エロを追究している人たちの話にも関らず、たいへん好感が持てる内容に仕上がっている。
もちろん、出来上がったショーを垣間見せる映像も出てくるので、踊り子さんが表現するエロティシズムを堪能する事も出来るのではあるが、舞台裏を丁寧に見せてくれているので、スタッフのこだわりの何が表現されているのかという方向に視線が移ってしまう。(←ホントか?w)
視覚的にクレージーホースのショーに似たものを挙げるとすると、1970年代ぐらいまでの、光と影で表現されたサイケデリックな映像がそれであると言えよう。

元ダンサーである舞台監督がインタビューに答えて、「若いというだけでこの世界に飛び込んでくる娘もいるけど、好い女でいるための努力を考えないとやっていけない。」と言っていた。
まさに、そういったものなのだろう。
踊り子の一人が、衣装係のお姉さんに、自分の希望とこだわりを意見する場面があるのだが、お姉さんはお客さんからの見た目とステージ上での動きを重点に置いた衣装という点で、彼女を説き伏せる。
これは、ただただ長年その仕事をしてきたというだけではない、裏方と舞台上と客席という三つの空間を同時認識できる目を持つ者の任であると思えた。
オイラの中では、どの踊り子さんよりも、衣装係のお姉さんは好い女である。( ̄^ ̄)キッパリ
その割りに、新しい踊り子さんの採用試験の項目は、ひたすら見た目だけなんだけどね。(笑)

上映時間134分と、ドキュメント映画としては非常に長い上映時間なのに、見応えがありすぎて、「ナショジオで二回に分けてやってくれないかな。」と思っちゃったりするぐらいに、もうちょっと大きな劇場で上映してくれても良いはずだと思った一休であった。
ojico

ojicoの感想・評価

4.3
"世界最高のヌードショー"の老舗クレイジーホースのドキュメンタリー。

そこで働く人々の様子、ショーどちらも楽しむことができます!
ダンサー、ショーの演出を行う監督、監督補佐、デザイナー、支配人、照明係、写真係といった働くみなさんがクレイジーホースをとても大事なものと思って仕事をされている。
高いお仕事意識にも刺激を受けるのですが、ショー素晴らしいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

影絵からはじまり、なめらかによく動くダンサーたち!おしりも脚もきれい!
キャバレーの音楽もよいし、ルパン3世の峰不二子さんの入浴シーンみたいな雰囲気の音楽もあります!
ドットで有名な芸術家の草間彌生さんライクなショーもあります!

パリの日常の様子もあいまに撮られており、普通の街並みの中に不思議な世界があるんだなあとも思いました。
roland

rolandの感想・評価

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基本的に見えるものしか見えない。「そこに尻があるから」的ショットはいいのだけど一方で明らかに尻を追う瞬間があるのも恐らく事実。
始まって数分で会議シーンになる。
休館して新作を考えたい総監督。費用を確保するために休館にできないオーナー。最高の衣装を作るために方針を明確にしてほしいデザイナー…。
なかなか話が噛み合わない。
ただただ互いの真意を伝え合う。

【世界一のヌードショーにしたい】
「この気持ちは一緒だよね。」
「そうだね。」
ここに取り合えず着地する。
「じゃあ、具体的にどうする?」
また話が振り出しに。

歴史あるクレイジーホースは名誉を守り続けられるのか。

本作はアップなカットが多く、局部的なエロスばかりがクローズアップされていたり、詰めの甘いリハーサル風景があったりと、なかなかクレイジーホースの凄さは伝わってこない。

名誉を守るために軸をぶらさず新しい挑戦をする人々の葛藤はみえた。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
2013/9/30鑑賞(鑑賞メーターより転載)
パリの老舗高級キャバレー「クレイジー・ホース」の舞台裏を追ったドキュメンタリー映画。クレイジーホースと言えば超高級で風流で芸術的なストリップ(笑)という知識のみはあったが、確かにその舞台シーンに映る女性たちにはまったく変なエロ風味はなく、身体のラインなどと照明の組み合わせがシンプルに「綺麗」と思わせるものであり、男女問わず訪れるのも納得の芸術性には思わず自分も行きたい気持ちが出てきてしまった(笑)。ただ、映画の構成自体は(オーディションは興味深かったが)会議とかが延々垂れ流されて相当強い忍耐が必要。
すばらしい。とにかく美しくて官能的。だけどどこか漂う安っぽさ。だがそれがいい。昔二丁目のショウを観た時と似た感覚。ラストの「クレイジーホースの歌(?)」とかもう安すぎて最高。
牛丼狂

牛丼狂の感想・評価

1.5
ワイズマンの作品は初鑑賞。カメラの存在を作品にいっさい介入させないように徹底している。ナレーションやインタビュー、テロップがないのは当然である。
というか「ある」という常識とつくってしまったテレビドキュメンタリーは罪深い。制作者の言葉をダイレクトに提示することのリスクを、視聴者は知らないだろう。
ひとつインタビューさながらのシーンがあるが、これはほかの記者がインタビューしているところを撮るという二重構造。あくまでこの作品を切り取るカメラは介入してないですよと。いちばん笑えたシーンだ。
膨大な素材を用意して編集で流れを組み立てるという作り方だろう。ほかの素材から音声だけを引っ張ってきたり、カットバックのように見せたりと、時間のコントロールは惜しげなくしている。
意外と残念だと感じたのはカメラワークだ。アップショットが多くて視点を強制されたり、それゆえに被写体の思わぬ動きにあたふたと慌てるカメラマンの姿が見え透いてしまうシーンが散見された。
あとは単純に、題材に最後まで興味をもてなかったことが楽しめなかった最大の要因。
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