ヘンダーソン夫人の贈り物の作品情報・感想・評価

「ヘンダーソン夫人の贈り物」に投稿された感想・評価

未亡人になったマダムが、夫の遺産で劇場を購入して、ヌードショー上映を行う劇場を経営する実話ストーリー。
めっちゃ煌びやかで華麗な夢のショーで美しくて豪華だった!
ヌードショーだけど、ショーのシーンは男性よりも女性の方が目をキラキラして見ちゃうと思う。

主人公のヘンダーソン夫人は芯がしっかりとあるし自分を貫いてるし、品もあって時々お茶目で好感しか持てない素晴らしいキャラ!!
彼女はなんでこんなにブレないんだろう、こんなにも強く信念を貫くんだろうって思ったらそこには息子さんとの哀しい過去もあったり。

そして、マダムとタッグを組む支配人はこれまた強烈なキャラ。
気が強いしうるさいし、頑固おじさん。
この2人の仲悪いようで結局仲の良い掛け合いも好き!!
仲の悪いビジネスコンビからお互いを信頼し合う友情になっていく過程もすごく好きだった。


お話は途中から戦争時代になるんだけど、戦争がどんどん激しくなっても決して劇場を閉館しなかった婦人。
周りに「危険だから閉館しろ」と言われまくっても劇場を守りぬいた婦人。
理由は、これから戦地に向かう若い兵隊達につかの間の心の休みや希望を与えるため。
きっと彼らは戦地に向かう前にあんな豪華で華麗なショーを見れて少しは気が紛れたと思う。
ヘンダーソン夫人!あなたやっぱり素晴らしいよ!!!かっこいいよ!!!!


ラストシーンもすごく好きだなぁ。
いくつになっても情熱は持ち続けられるし、新しいことに挑戦するのに年齢制限なんてないってことを素晴らしいショーにのせて教えてくれた素晴らしいエンターテインメント作品でした!!
ありがとう!ヘンダーソン夫人!
Santa

Santaの感想・評価

3.4
ジュディ・リンチの当たり役🌟🌟🌟
普通に良かった。
監督*スティーヴン・フリアーズの作品を調べたら、同一監督とは思えないカメレオン性があり驚いた。
てぃだ

てぃだの感想・評価

4.5
911があった後のアカデミー賞授賞式(だったと思う)でニコール・キッドマンがしてた「こんな暗黒の時代だからこそ人々には芸術や娯楽が必要なのです。映画が必要なのです」的な感動的なスピーチを思い出す映画。「傑作はOPを見れば大体分かる」とはよく言うけれども、まさにこの映画もそれの一つだと思う。非常に面白いエンターティメントに仕上がっていて、ラストシーンの夕陽の下でのダンスに感無量。とっても感動した。デンチ様はコメディもできるのね。もちろんホスキンスおじさんも素敵です
arakimaki

arakimakiの感想・評価

3.3
『ヘンダーソン夫人の贈り物』を観た!ジュディデンチさまがキュートすぎた…。第一次から第二次にかけての大戦時代のウインドミル劇場のお話で、華やかさの中に強さやせつなさもあって見応えのある作品でした。
ジュディ・デンチがとてもキュートで芯の強いおばさまだったので、戦時の話でも楽しんで観ることができた。

花形スターの女性の強さも素敵!

ショーの場面も楽しめました!
2009.2.17
活力ある女性の人生は決して色褪せない!
masayo

masayoの感想・評価

3.5
夫人に乾杯!
レビューガールのコスチューム、可愛くて楽しい
Fumie

Fumieの感想・評価

4.0
キャスティングが素晴らしいです。

英語が美しいです。

暗い戦争の時代をキュートに、ファンタスティックに、リアルに、えがいてあります。

うそでなく、正確。
でもでも、夢のような世界。

沢山の、オーディションがあったみたい。当時も今も。

so cute, so sweet❣️

beauteful smile.
イギリス実話系。
有閑で跳ねっ返り婆さんの“おっぱいで勝負”するヌード劇場物語。
トーシロで何も分かってない婆さんが、気っ風の良さと直感だけでガンガン突き進む様子は見てて爽快!
平時でも有事でも、おっぱいは大事。

1937年のイギリス。
未亡人になったばかりのヘンダーソン夫人。未亡人のイロハをマダム・マーゴットから手ほどきを受ける。
慈善活動も性に合わない。
ツバメを侍らすのも面倒。
とりあえず刺繍…こんなチマチマしたの、やってらんない。

たまたま街で、閉鎖されたウィンドミル劇場を見かけて何となく買ってみる。支配人を雇って楽しくやってもらおう。

管財人の推薦で現れたヴァンダム氏。かなり強情なオヤジだけど仕事は出来そう。
ヴァンダム氏の劇場の方針に、ポーンと即決で10000£の資金提供する夫人。話が早い。

支配人ヴァンダム氏の手腕で成功を収めるウィンドミル劇場だが、ヨソの劇場にマネされて客を奪われる。

よーし!おっぱいで勝負よ!

厳格なイギリス国内で検閲官クローマー卿の許可が下りる訳がない。
夫人の懐柔作戦。
「裸は美術館の絵と同じよね」
「美術館の裸は動かない…」
「制止してればいい訳ね」
斯くして!検閲官の許可を得、おっぱいで勝負する夫人。

おっぱいオーディション。
イタリア並の巨乳じゃダメ。
イギリスの品の良いおっぱいが望ましい。
発掘した新人モーリーン(ケリー・ライリー)の品の良いおっぱい。
※ケリー・ライリーの乳だけでも、本作を見る価値あり。

ウィンドミル・ガールズと呼ばれ、他の追随を許さない人気を獲得!

そして戦争へ突入。
フランスのレジスタンスを讃える演目では「民衆を導く自由の女神」を見事に演出。
戦地へ赴く兵士達。
劇場は不屈の精神で兵士達を元気づける歌を歌い続ける。激化する戦線。
1941年ロンドン大空襲。
ヘンダーソン夫人は強い意思で劇場の継続を推進する。
その思いの真意は、ずっと秘密にしていたのだが…

DVD特典には、現在80歳~90歳の本物のウィンドミル・ガールズのインタビューを収録。
当時の彼女達が誇りを持って舞台に立っていた事が素晴らしい。
80歳とは思えぬ美貌にも驚嘆する。
イギリスで初めてヌードレビューを上演した、実在の劇場のオーナーをモデルにした上質のエンターテインメント作。
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