ジョン・ウー監督作品を観るのはえらい久しぶり。
もう冒頭からいきなりジョン・ウー丸出し。
ギャングの抗争のせいで息子を失い復讐に立ち上がる父親。
筋トレして近接格闘やナイフ術を学び、銃器の扱いやド…
ギャングの抗争に巻き込まれ子供と自身の声を失った主人公の復讐物語。
ナイフの扱い方とかをYouTubeみたいなのを見ながら練習って、今時と言えば今時だけど何だかチープ。
話せないから当然台詞も最初だ…
このレビューはネタバレを含みます
ギャングの抗争により息子と声を失ったジョエル・キナマンが、怒りの復讐を開始する。
全編に渡ってほぼセリフなし。そのぶんキナマンの演技で魅せる構成。シームレスに回想に入ったり、映像面も良かったと思う。…
切ない復讐劇です。
タイトルの通り、登場人物がほぼ喋らず、ひたすらアクションが続きます。
恐ろしい事に、主人公は1年間も復讐の炎を絶やす事なく、己の肉体を鍛え続けるんですが、その執念たるや中々想…
アクションとアクションの間の映画的には微妙過ぎるリアクションを執拗に映して、今これ何の時間?みたいな瞬間が存在しまくるシュールっぷりが異常で面白い。揺さぶりが皆無だったけど、煙の立ち込め方、照明、ス…
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記録
2025年映画48本
主人公はまだしもなぜ周りまで何も喋らないのがよくわからすぎて違和感が…
せめて敵組織連中くらいは…
一番まともな会話ぽかったのが警察の通信だったような…
俳優陣の表情…
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