ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―』に投稿された感想・評価

3.4

婦選会館で視聴。若手の脚本家さんがこのテーマでシナリオを書いたということも興味深かったです。過度に専門家や当事者、自助会、親の会向けの内容な訳でもないので、ADHDに限らず目に見えない違いやインター…

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主人公2人の関係がずっと続きますように。そして、色んな事情があっても生きやすい世の中になってくれますように。
自分も人を自身のメガネだけで判斷しないようにしたいな。

地元の図書館での上映を知り、行ってみた。
映画の出来としては、今ひとつという感じを受けたけど、当事者達が困っていることなどを知ることができたかな。
私の身近には小学生の子達が居て、それぞれに関わり方…

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困難や障壁がステレオタイプすぎるのではないか。わかり合う2人以外が悪すぎて、それは違うんじゃないかと。

誤ってレビューを削除したので再投稿。
この映画の主人公二人の両親の台詞たちが、自分が自分の親から言われていたことと、ほぼ同じだったのが驚きだった。
自分にもADHD的な部分はあるかもしれない。まあ、…

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普段見ないようなジャンルだが近所が撮影地ということもあり映画を観にいったのが出会ったきっかけ。
今まで名称しか知らなかったADHDを知るきっかけとなり、もっと多くの人々に一度は観ていただきたい作品だ…

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とも
4.0

ほんと発達障害って理解されにくいと思う。当事者自身も自身の障害について理解しにくいのが発達障害だと思う。
障害のせいなのか、ただ甘えてるだけなのか、諦めてしまってるだけなのかわかんないよね。そのせい…

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診断について知っている家族から理解されないこと、もちろん自分しか自分の気持ちはわからないけれど、つらすぎる、、しんどい

でも、2人とも共感し合える友に出会えてよかった

世間的に捉え方はそれぞれで…

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2024年7月13日横浜シネマジャックアンドベティにて西川茉莉、今西ひろこ、SKYLER、北宗羽介監督登壇の舞台挨拶回鑑賞。
 全然違うポジションのADHDを患った2人の少女が絆を深めていく話。
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3.9

ADHD…その中で特徴は大きく分けられていても1人1人また違う。そもそも普通と言われている人(実際 完全に普通なんていないが)だって、診断チェック項目ギリギリな人だっているだろう。私も生きるのが苦手…

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