今年(2024年)の大河ドラマは源氏物語を著した紫式部を主人公とした「光る君へ」であり、久しぶりに平安時代にスポットが当たった作品となり、舞台となっている京都でも、大河ドラマブームで様々な観光スポッ…
>>続きを読む前半、ちょっと陰陽道ピラミッドやヒエラルキーの説明が多くてだれてるけど山﨑さんの後半の演技に救われた感じ。
若き安倍晴明なので萬斎さんのようなあやかし的な魅力には欠けるけど髪をおろすと魅力が上がった…
ヒロインの姫君が、クソめんどくさい。
↑の感想に尽きますが、陰陽寮の日常や学生生活にスポットを当てたのはオリジナリティが高い。
基本、夢枕獏の世界観から脱しきれず、また野村萬斎晴明の影響から…
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