空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎の作品情報・感想・評価

「空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎」に投稿された感想・評価

風来坊

風来坊の感想・評価

2.5
巨匠チェン・カイコーだけに映像演出の綺麗さ巧みさと、細かい所にもこだわる感じは流石。主人公2人がテクテク歩きながら場面が目まぐるしく変わるのは飽きさせなくて面白いです。その反面、場面展開の早さに付いていけず話が頭にスッと入って来ない弊害もあります。私の頭のポテンシャルの低さもありますけど(^_^;)

壮大で幻想的なファンタジーの中での術や推理で事件解決に向かう様子は、原作者の夢枕獏さんの違う小説の陰陽師に近い感じを受けました。
詩を絡めた台詞の応酬は分かりにくいけれど味はありますね。とにかく映像が綺麗でそれを眺めているだけでも楽しいけどそれだけとも言えます。

日中合作という事で大プロジェクトで試みは素晴らしいけれど、日中の俳優さん同士が上手く噛み合ってないと感じるのは私だけでしょうか?
演出でしょうけど…染谷さんの不敵な笑みは好きじゃない(`Δ´)

壮大に散々焦らされた割りには、そんなに驚く事もない終盤の展開…。秘密というほどでもなかったですね。他の方も言っていますが主人公が空海である必要性をあまり感じませんね。
私はテンションが上がらなかったんですが、同監督の「PROMISE」が好きな方なら同じように楽しめるのではないかと思います。
歴史物を期待して観ましたが、、お金はたくさんかかってそうな映画です。
asaka

asakaの感想・評価

3.8
邦題違うやんけ。染谷将太もあちらの俳優さんも良き…
このVFXの人いつもこんなベタっとしてナチュラルじゃないんだけどファンタジーにはハマると思うからとても良かった。
双子に夢中。
けぐり

けぐりの感想・評価

3.5
染谷くんだしファンタジーで難しい事考えずに観れたし良かった!!映像も中国独特の色味で、私は異世界感を感じれて結構好きな映画!ただ映画館で観なきゃ伝わりづらいかも
ザ・ファンタジー🧚‍♂️
作品情報を全く把握せずに映画館に行った自分が悪かった。
「空前絶後のスケールで描く、百花繚乱の極上エンターテイメント」ってちゃんと書いてあった。。。その通り!
中国映画らしい感じ。

タイトル「空海」だけど、空海のことそんなにフィーチャーしてない。

登場人物のほとんどが実在する人だから、ちょっとくらい事実っぽいことが混ぜてあるのかな、と思ったけど全部作り話のようだ。
ここに阿倍仲麻呂って必要だったのかな。ナゼ阿部寛さんを起用したんだろう。アベだから?
映像はキレイで、撮影セットも手の込んだのを作ってたけど、メリハリが無くて途中で飽きてしまった。
原作の小説の方が楽しめそう。
クワン

クワンの感想・評価

3.4
空海。伝説的僧侶の中でも、ひときわ壮大、天衣無縫な想像力の持ち主だったと言われる彼のミステリアスな存在の一端を映画で描いてくれるのか、、と思ってみると痛い目に会います。空海である必然性が、、ない 笑 ちなみに中国原題は、妖猫伝🐱笑こっちは正解。

描かれるのは、夢枕獏原作×チェンカイコーの奇想天外とんでも世界。それにしても、染谷将太、中国語うまーい!と思ったら、吹き替え!? 若き空海の不敵な笑みはいい感じだけど。。白楽天とのバディ探偵物みたいで一言で言えば、恨みを抱いた化け猫復讐物語。。その歴史的因果を2人は探求していくと、そこには楊貴妃を取り巻く男たちのドラマがあって、、彼女を愛する阿倍仲麻呂に阿部寛。今回、いまいち陰が薄い。楊貴妃役の女優チャンロンロンは美しい。台湾とフランスのハーフとのこと。

結局のところ、話の展開に興味はあまり出ないので、豪華絢爛の宮廷絵巻を楽しんだ。相当な製作費がかかっている数々のセットは圧巻。

史実よりも幻想、幻惑的なロマンティシズムにチェンカイコーは映画的な面白みを感じたのだろう。果たして、どれだけの観客が彼のロマンに共鳴したのだろうか。
カイコーの壮大な失敗作?これが覇王別姫始皇帝暗殺と同じ監督とは!?

豪華絢爛極彩色これぞ中国白髪三千丈
映像はとてつもなく綺麗でやんす!
大スクリーンで見てみたいワン

なんか総てがもうちょっと感でいっぱい!でもこんな感じかつての香港武侠映画監督ツイハークに似ていて嫌いじゃないワン!ツイハークと言えば先日見た西遊記も似た感じの映像だったワン
130分の間飽きなかったからそれひどひどい映画ではないかもです
原題は妖猫伝で、これ知ってたらすぐにネタがバレバレですやん
だから変なタイトルつけたんね!
映画館行った観客全員配給会社の幻術でスイカを食べに行った気になっていたんですね
完全なおとぎ話としては楽しめたでやんす
時代は唐、日本では平安時代、遣唐使として入唐した弘法大師空海。壮大な映像美、光と影が絶妙。それだけでも観る価値はあります。流石中国映画です。スクリプトもよく出来ていて最後はウルっときました。
楊貴妃と李白、阿倍仲麻呂。白居易(白楽天)の長恨歌、玄宗皇帝と楊貴妃を読んだ長編の漢詩。阿闍梨青龍寺恵果和尚。
nnewao

nnewaoの感想・評価

2.9
建築に着目して観ると見応えあった
慣れない言葉を使ってさらに演技てすごいなと
空海の痛快ファンタジーかと思っていたら
楊貴妃の幻想ミステリーだったでござる。


原作、夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」


脚本が中国の人だからなのか
なんだか話の繋がりがわかりにくいです。


画面は映画というよりCMっぽいですが、
きらびやかでよかったです。


阿部寛はあの声があってこその阿部寛だと
なんだかよく分かったでござる。
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