キレ味抜群の社会派スリラー
ソダーバーグ監督の過去作"トラフィック"に似た構造のストーリーテリングで、謎の感染症の蔓延を複数の視点から同時に描き出す。
2011年公開にも関わらずコロナ禍と重なる…
電車で観始める映画ではなかった
みんなもっとマスクしといた方がいいと思う、と中盤くらいとても思った
欧米の映画ってああいう状況になると暴力で全てを解決しようとして結果的に店も公共機関もなにもかも…
※鑑賞したのはコロナが流行り出す前で、感想もその時のものです
致死性の新型ウイルスが世界各地で流行し、その影響で起こり得る様々な問題の描写、そしてワクチンを精製し、解決するまでの事の顛末を描いた…
コロナを予言したとやらで話題になった作品。コロナ禍を経た今見ても、非常に良くできていると感じる。特にジュードロウが演じる陰謀論者のフリー記者が印象的。あまりにも腹が立ちすぎてジュードロウの演技力に感…
>>続きを読むマット・デイモンが娘に感染しないよう、感染対策をするが自分に抗体がある為、マスクもせず外出するところ、そしてそこに全く触れないところがアメリカっぽいな…と
妻の不倫は何かの伏線かと思っていたが最終…
話自体は特別面白いとかでもなかったが、リアリティがすごい。コロナ前だったんだ。まんまコロナ禍の様子で驚いた。
医療従事者達やワクチン開発者達からの正しく事実を伝える難しさと陰謀論の広がりやすさもその…
- パンデミック・パニック
- SARS + ネット
- だいぶ見るのが遅かった
- 2025年に見ても答え合わせ感が先立ってしまい、たぶんちゃんと作品を受け取れてない
- 日本在住者としてはアンナ…