1970年代、心臓疾患は日本人にとって致命的な病気だった。そんな状況下において、愛娘は心臓に先天的な疾患を抱え、幼い頃に「余命10年」を宣言されてしまう。絶望のさなか、小さな町工場を経営する父は娘の…
>>続きを読む無条件で泣かされる系の映画ですね。
バルーンカテーテルという存在を知らなかったが人工心臓という本丸の成功ではなくバルーンカテーテルの成功というのがリアル感があり良かった
邦画もCG発展してきてる…
感動した。
家族愛にフォーカスされた話ではあるが、
町工場ものが好きな私にとっては
脇目も振らず一途にモノづくりを続けるその姿を見られる要素も含まれていて尚良かった。
誰かがやってくれるのを待って…
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