家なき子が45歳ってことは自分もそれだけ歳をとったのだと再認識。しかもテーマは孤独と共生。彼女が猫との暮らしを経て帰る場所を見つけていく。人生において選択するのは自分。台詞の一つひとつが刺さる。安達…
>>続きを読む熊本地震の夜、知りあった3人。
ウマが合って3人で暮らす。
そうはいっても、3人の普段の生活はバラバラ。
3人違うところで、自分だけが考えること起きる。
これでバラバラか~
と思ったら、そうではな…
人と人との繋がりにおいて、日本人は家族・血族というものに固執し過ぎている。
個と個が、何となく互いを支え合って生きていたっていいじゃないか。社会的あるいは法的に結ばれている関係じゃなくてもいいじゃな…
©2024映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社