ゲストハウスに集う人たちを通して、休憩することを肯定してくれる作品。とても優しい作品でした。
自分はどちらかと言うと休憩が苦手で、仕事の昼休みも飯食べたあとは仕事したり、10分でも持て余すのが苦手…
作品自体の「優しさ」「温かみ」を切に感じた初めての経験
近頃の映画作品は"多くを語りすぎる"印象が個人的にあったが、そこと一線を画す"肩肘張らない"コミュニケーションがこの作品の真髄か
決断として…
全体的に穏やかな雰囲気が漂っていてそれも良かったんだけど、過去編の最初のシーンでウタコが見せる、この世の終わりみたいな表情が一番グッときた。みんな悩んでいるとはいえ常に画面のどこかに光が差していて暖…
>>続きを読むこささ監督と山本奈衣瑠さんの舞台挨拶付きで鑑賞。
言語化された作り手の意図や想いが非常に記憶に残った。
日本の劇場公開前におけるポーランドなどの映画祭の話や、作り手側の仕掛けや技術的な話など、二…
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