イラストレーター兼ドーナツ店員の人の話。スタートが穴の空いたドーナツの描写であり、エンディングがドーナツの穴の部分を作る描写で終わることから分かる通り、主人公にとってのドーナツもりは、自身の人生の欠…
>>続きを読むドーナツ屋の人がお客さんとの出会いを通じて何かを再確認する話。
深夜に見てめちゃ腹ぺこになってしまった。
丁寧に、全員がその人らしく生き生きしてて楽しかった。
自分にぽっかり空いた穴はどんな味がする…
舞台は神楽坂の小さなドーナツ屋さん。
ふんわり暖かい空気感で進んでいく44分のショートフィルム。
主役の中澤梓佐さんの雰囲気がすごくぴったりで観入ってしまう🌟
ドーナツはおいしそうだし、ドーナツの…
©映画『ドーナツもり』