侍タイムスリッパーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『侍タイムスリッパー』に投稿された感想・評価

ワン
4.0

幕末の京都。会津藩士の高坂新左衛門(山口馬木也)は家老から長州藩士を討つよう密命を受けるが、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷によって気を失ってしまう。目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。新左…

>>続きを読む
ラストのシーンの緊迫感がすごい良かった。
演技とか撮影技術だけでなく、ストーリーを通しての主人公の葛藤が伝わってきていたので、どうなるんだ!?と思わせてくれる。
おもろい!!主人公の現代への馴染み方が上手くなっていくけど最後までゴザル口調なのがかなり好き。
コメディシーン好きだった
3.7
ラストの撮影シーンがエグいかっこいい。
ちょいちょいコメディもあってとても観やすい。
ま
3.1
最後のシーンはドキドキしました。
時代劇とか斬られ役とか全く知らなかったので、勉強になりました。

ちょっと期待しすぎたかも…でも、面白かったけどね。

実はこの映画がどういう映画かをあまり知らなかったので、ヒロインの演技はもうちょっとなんとかならんのかな…と思いながら観てたけど、ほぼ素人だったん…

>>続きを読む
時代劇愛を感じた。

ほうほう。その存在的に『カメ止め』を抜きにしては語れないとは思いますが、本作もやはりそういう感じですか。低予算ながら映画の面白さというのを教えてくれる作品であったと思います。ツボを突いたタイムスリッ…

>>続きを読む
時代劇の「飢饉」とか「打首獄門」といったト書きの裏に初めて本物の人間の死を感じた。歴史へのリスペクト、時代劇への愛を感じた作品。

あなたにおすすめの記事