たそがれ清兵衛の作品情報・感想・評価・動画配信

たそがれ清兵衛2002年製作の映画)

THE TWILIGHT SAMURAI

上映日:2002年11月02日

製作国:

上映時間:129分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「たそがれ清兵衛」に投稿された感想・評価

mako

makoの感想・評価

4.5
㊗️真田さん誕生日おめでとうございます🎊
遅くなったけど10月12日は真田広之さんの誕生日です。61歳になりました✨

今、レビューを書いてる時点で12日が1時間切ってます💦
早く書いとけばよかった!
ギリギリ間に合うように投稿するので短文になります😅

本作は山田洋次監督の初時代劇だそうです。原作は藤沢周平。
日本アカデミー賞、12冠👑
真田さんは最優秀主演男優賞を受賞。
田中泯さんは本作が映画デビュー作で、新人俳優賞と最優秀助演男優賞を受賞。

以前観たことがあるけど、あらすじをほとんど覚えてなくて。なので新鮮な気持ちで観ることができました。
ただ、以前観た時にすごくよかったことだけは覚えてました。


舞台は、幕末の庄内、海坂藩。
平侍の井口清兵衛(真田広之)は妻を亡くし、二人の娘と老母のために下城の太鼓が鳴ると家路を急ぐ毎日。同僚たちはそんな彼を“たそがれ清兵衛”と呼んでいた。

侍でありながら穏やかな性格で出世より家族の事を想う優しい清兵衛。
日々の暮らしは楽ではないが、不幸でもない。
そんなある日、藩命である者を斬らなければならなくなる。

現代に通じるような派閥争い、上司の命令に逆らえない平侍の辛さや恋模様なども描かれていていました。

派手さはあまりありませんが、正統派な時代劇で良き。

一見うだつの上がらない貧乏侍の清兵衛ですが、実は剣の腕が立つ者というギャップが堪りませんでした😆
クライマックスシーンでの殺陣はお見事でした✨
鬼気迫る田中泯さんと真田さんの殺陣、見応えがありました。
構図もよかった。

宮沢りえさんは清兵衛を慕う、幼なじみの朋江役。清兵衛が家に朋江を呼んで身支度を手伝ってもらう所でグッとくるシーンがあったり。
清兵衛、もっと早く言わなきゃ!
遅すぎだよ!とヤキモキしたり。
切ないながらも、事を成し遂げてその後キュンとくるシーンもあったり💕

侍の悲哀、恋、家族、生活などが描かれていて良質な映画でした。
真田さん出演作の中で大好きな作品です。

あ~、残念なことに12日が終わってしまった😭 来年はもっと早く投稿できるように頑張ります笑


2021 #167
時七紙

時七紙の感想・評価

3.6
丁寧な描写。武士が刀を振るう映画ではあるんだけど人間の生活とか心の動きが繊細で邦画の良いところが詰まっていた。
ちこ

ちこの感想・評価

4.0
真田広之の素晴らしいちょっとした表情や仕草まで素晴らしい演技に魅了されました。当時の侍の生活ってこんな感じなんやぁと興味深く感じた。 あの岸惠子さんのナレーションが絶妙。
NoriD

NoriDの感想・評価

4.3
やっぱり良い。

清兵衛(真田広之)が藩命で善右衛門(田中泯)を討ちに行く前の朋江(宮沢りえ)とのシーンがほんとよい。
本音を朋江に言うけどときすでに遅しで、殺し合い前のはりつめた空気が少し緩和され変な空気になるとこ大好き。

田中泯の不気味さも最高。
宮沢りえきれいすぎ。
藤沢周平原作、山田洋次脚本監督、真田広之主演の歴史ヒューマンドラマ。山田洋次監督が初めて撮った時代劇というのも興味深いです。

第76回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされる快挙を達成。そして第26回日本アカデミー賞ではなんと最優秀作品賞を含む12部門で最優秀賞を受賞。

うだつが上がらず人付き合いも苦手だけれど、生真面目で実直で少々剣の腕はたつ下級武士。そんな一人の男の物語。

舞台が幕末というだけ。
時代劇ではなく、一人の男の物語。

幕末の作品は坂本龍馬や新撰組などの時代を変えた男達の作品が多く、清兵衛のような“普通の人間”に焦点をあてた本作のような作品はとても珍しい。
僕のような“普通の人間”にはとても共感できる作品です。
shiorin

shiorinの感想・評価

4.0
真田広之さんの山形弁が良かったです。内容もありがちな勧善懲悪時代劇という感じではなく、当時の時代を生きた庶民の姿が想像できて非常に印象深い作品でした。
にしの

にしのの感想・評価

3.5
時代劇ってこんな感じだったなぁと想像したそのものだった。
こんなに観やすいものだったとは。80過ぎのじさまが時代劇ばかり観ていたのにも頷ける。
真田広之と宮沢りえがとてもいい。二人の目と声が優しい。命を賭けた武士の世界なのに、柔らかい光が差し込み優しい時間が流れている。そして田中泯との果たし合いのシーンの緊迫感とのコントラスト。岸恵子の述懐の語りがいい味を出している。エンディングの陽水の歌もぴったり。
大魔人

大魔人の感想・評価

5.0
かなりおすすめ。
スコア10ぐらい出したい。

実は強い武士が片田舎でこじんまり生きてて、
殿の命令で泣く泣く戦う映画。


めちゃくちゃ面白い。
僕程度が何を言っている、という感じだが、
過剰な演出が一切ない。

僕程度が何を言っている、という感じだが、
映画を通して、当時の感覚、雰囲気が伝わってくる。

僕程度が何を言っている、という感じだが、
肝心の殺陣シーンが質素だからこそ、迫力がある。


なんというか、そういう感じ。
かなり良くてうまく言葉で表せないのが申し訳ない。
是非とも見て欲しい。

このレビューはネタバレを含みます

ウルヴァリン:SAMURAIでのアクションを観て真田さんのファンになった者です。(世代が世代なので...)

子どもの成長を見守りながら日々を生きる清兵衛の姿から、情熱や純粋さ、美しさを感じました。

アクションシーンも派手さはないものの、緊迫感のある殺陣が観られるので自分にとってはとても見応えがありました。

素敵なセリフも多く、方言や細かな部分は省きますが
「お言葉を返しますが、私はこの暮らしを叔父様が考えておられるほど惨めとは思っておりません。」
「二人の娘が日々育っていく様子を見ているのは、例えば畑の作物や草花の成長を眺めるのにも似て、実に楽しいものなんです。」
「学問をすれば、考える力がつく。この先世の中がどう変わっても、考える力を持っていればなんとかして生きていける。これは男も女も同じことだ。」
などなど、響く言葉が沢山出てきました。
とても好きな映画です。
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