許されざる者の作品情報・感想・評価

「許されざる者」に投稿された感想・評価

イーストウッドの本作が
めっちゃ好きなので…
邦画のリメイクに
観たいような観たくないような
心境でしたが
謙さんの凄みある演技で、
この作品はこれでよしっ!

イーストウッド作品と同じ展開シーン…
久しぶりに馬に乗るところは、
期待していましたよ👍

幼いころ父と一緒に
テレビで見てた
東映の任侠映画に近い?
(めちゃくちゃ古い)
謙さん健さん繋がりで
どこか懐かしく
そんな事を思いながら観ていました。
🙆‍♂️🙆‍♀️
時代劇なんで老夫婦が多く、なぜか口論しあっているカップルが3組ほどいました。席が前過ぎるとか、あーだこーだと嫁さんに旦那が怒られる。嫁さんがさっさと旦那とは別の席に移動する。うーん一人で観に行くことが最良だ、私は間違っていない。渡辺謙も当てたかったのでバラエティー番組バンバン出ていたが観に行くかどうか迷っていたが、決め手は、「Aスタジオ(鶴瓶の番組)」に柳楽優弥が出演し「誰も知らない」以来の歩みについて語っているのを観て、意外にいいかもしれないと思い観に行く。
イーストウッド版を当然観ているので比較せざる得ない。リメイクの成功ポイントは、オリジナル性をどう表現するかだと思うが、あまりに原作どおり。幕末、アイヌ、北海道の舞台設定は、ばっちりマッチングしているが、どうにも原作からの逸脱してない。ワーナーが認めなかったかもしれないが、ここは、監督のがんばりどころだったのではないかと思う。オープンセットと大自然を描いたのは、頑張っている。そして柳楽優弥は、この映画で復活したと確信する。監督が「七人の侍」の菊千代に似せて演出しているのが個人的にやりすぎだと感じるが柳楽優也は、映画に進むにつれ良くなっているのがわかる。いいショットも多いのだが原作通り過ぎでラストのアクションが終わったらエンドロールを観ないで出てしまった個人的に稀有な作品となりました。
マルコ

マルコの感想・評価

3.6
なかなかの暴力シーンあります。

ストーリー自体はこの時代ならありそうなことが続いてゆく。
ka

kaの感想・評価

4.0
どのシーンも、どのカットも、
息がつまる重厚感。

「映画は執念の集積体。」
李監督が仰っていました。
この映画に限らず、李監督の映画は全てその言葉がしっくりくる。

暴力は負の連鎖を生み続けてしまう。

正義というのは個人に委ねられる倫理観や概念で、とても危ない言葉だと感じます。
個人のものであり、でも必ず"時代"という要素も絡んでくる。
だからこそとても複雑で、誰かを責めて悪者にするのは簡単なことだと思います。

そして、北海道民としても考えることがありました。
邦画好きの自分が言うのもなんですが
クリントイーストウッド版のほうがよっぽど邦画らしいと思いました。
まあリメイクというのを知らなかったらなんとも言えないのですが。
まず邦画なのに状況説明セリフが多すぎだと思います。
邦画ならではのセリフなしでの感情表現などが全くないんですね。
クリントイーストウッド版のほうがすごくそういうのあったとおもうのですよ。
大まかなストーリーは一緒なのですが細かい部分であ 違うあ 違うって
あら捜しみたいですけどね。
佐藤浩一が全然悪い男に見えないし柄本さんもなんか死に間際の説明を
忽那 汐里に説明させるし。なんだか残念なリメイクですよ。
後半なんか盛り上げるためのアクション映画風になってるし。
アクションがメインの映画ではないと思うのですが?
渡辺謙もなんだか最近ハリウッド風味な演技で
だったら役所広司がやったほうがよかったんじゃね?(となるとまたワンパターンな邦画になっちまうけど)
ヤマト

ヤマトの感想・評価

3.0
クリスト・イーストウッド監督・主演のオリジナル版は観ないで観賞。
オリジナルは西部劇だが、日本映画としてリメイクされたこちらの作品は同時期に当たる明治時代初期の蝦夷地を舞台にしているとのこと。
天下の渡辺謙様を中心に豪華キャストで構成されたこちらの作品はどこまで忠実にリメイクされているかわからないので、何とも言えませんが、個人的にはそこまで面白い作品に感じませんでした。
柳楽優弥のアイヌとのハーフっていう設定が無理がある気が…
そもそも蝦夷地を部隊+アイヌを交えた為、なんかしっくり来ないというか、入り込めなかったような気がします。
まぁオリジナル版に近づける為に仕方ない設定だったのかもしれませんが。
何にしてもオリジナル版を観た方が楽しめるのかもしれないので、いつかオリジナル版を観てから再度チャレンジしてみたいと思います。
gia

giaの感想・評価

3.7
渡辺謙さんは流石の演技でした。ただアイヌや北海道がストーリーの根幹にある必要性を感じなかったかな。アメリカ版に寄せすぎのような。
りっく

りっくの感想・評価

3.0
全体的に男優陣が力みすぎ。
オリジナルは枯れた男たちと、衰退する「西部劇」というジャンルがシンクロし、
味わい深い作品に仕上がったのに、本作はその点がすっぽりと欠如している。

冒頭に渡辺謙を本気で怒らせると如何にヤバイか、という描写を入れ込んでしまっているため、ラストのカタルシスも半減。

光っていたの國村隼。ここ最近の彼の作品選びと佇まいは素晴らしい。脂が乗り切り、全盛期が到来したといっても過言ではない。
金太郎

金太郎の感想・評価

4.4
ジャパニーズムービーの凄さがとても現れた作品ではないかと思います。

派手な演出ではなくそれぞれの個性で良さが引き立っているように思いました。
本家、実写版ビーバップハイスクールの西部版の見事な日本版。本家よりスコアが高いのは最後の家が燃えるシーンが美しかったから。
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